ラーメン二郎@札幌

 
 

北海道札幌市北区北6条西8丁目8-11

訪問日:2017年6月5日

東京を中心に人気を博すラーメン二郎の札幌店。関東より西に出した系列店がなかった中のいきなりの初の海峡越え。店主は桜台二郎の出身とのこと。慶大生の胃袋満たしたことから始まった二郎が、北大生の胃袋を満たします。

少年よ、丼を抱け。

さて、先日、京都二郎と川越二郎の遠方二郎を立て続けに食べたので、その流れに乗って今回の
北海道食べ歩きのラストはラーメン二郎と決めていました。各店の中休み時間明けに食べてから飛行機に間に合わせるには1軒しか行けなそうなので、めいいっぱい詰め込もう作戦。

とは言いつつも、あわよくばと次の店を検索する努力は怠っていませんでしたが。。。寿司でもなんでも。

店には開店30分くらい前に到着してポールポジションをゲット。開店時には15人くらいの列になったが、ほとんどの方が着席できて落ち着いた人気度です

店頭には券売機の写真が写真が貼ってあって事前に考えておけるのがありがたい。その代わり、現在は券売機の写真を撮ることは不可。

トッピングとして、生卵、タマチ、生姜、紅葉おろしが用意されている変わり種。生卵と生姜はイメージしやすいので、タマチと紅葉おろしを注文。

小+タマチ+紅葉おろし¥700+50+50

タマチは、聖地のある田町にちなんだ玉ねぎのキムチ風。旨味がガラッと変わるので味変として面白いアイテム。紅葉おろしはさっぱりとするが、よく考えれば辛味は一味唐辛子。他の二郎でも楽しめる味の方向性。

さて、デフォの味についてですが、出身店同様、麺は多めで小でも300g。コールは、私の中では定番のニンニク少なめのみ。

ん~実にライト。返しも強くなく、乳化も濃すぎない。量こそ多いが味的には初心者向けと言えるのではないだろうか。初心者向けとか言ってられるのは、その後のステップのある東京にあればだけれども。

何れにしても、本家の流れを汲む味。インスパイアに慣れたであろう道民の評価はいかに?


     

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