鬼豚オーガ@木場

 
 

東京都江東区木場5-5-12

訪問日:2018年11月21日

「六厘舎」系列の「トナリ」が、2018年4月30日に「担々豚骨 バシンラン」と営業形態を変えましたが、私は食べることなく2018年9月15日に早くも閉店。同じ場所に、次のブランドの「鬼豚オーガ」が本日リニューアルオープンしました。

「バシンラン」は木場が唯一のブランドだったと思いますが、続く「鬼豚オーガ」も新ブランド。二郎インスパイアの一杯を提供しています。

メニューは「らーめん」の一種類でサイズ違いのみ。麺量が150gのミニから始まり、ノーマル、大盛、特盛と150g刻みで増量されるため、特盛は茹でる前で600gとビッグサイズの950円。

無料トッピングは、ニンニクorショウガ、アブラ、ナンコツor味玉の3カテゴリ。ヤサイやカラメはありません。

卓上調味料には味の素を設置。

らーめんミニ¥650

150gで充分なのでミニサイズの食券を購入し、トッピングはショウガ、アブラ、ナンコツを選択。

しっかりと味付けされたナンコツ。ナンコツと言ってもコリコリでも、それほどトロトロでもない。スープの味が薄くないので、しっかりと味付けされたナンコツは箸休めに全くならないですが、濃い味がお好きな方には良いトッピングかも知れません。

スープは乳化されたタイプでしっかりとした味わい。二郎系を感じるには充分な美味しさ。そして、細く切られたネギがトッピングされているので、ラーメンショップな雰囲気もブレンド。

極太の麺は、モチモチとボソボソのどちらの良さも兼ね備えたもの。たくさん食べたくなる美味しい麺。

オープニング景気のような雰囲気は感じませんでしたが(21時前には完売していましたが)、美味しい二郎インスパイアとして安定のスタイル。美味しくいただけました。ごちそうさまでした!


     

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