永福大勝軒@永福町

 
 

東京都杉並区和泉3-5-3

訪問日:2012年1月3日

2012年はこの店から食べ歩きスタート。箱根駅伝で東洋大の記録尽くめの優勝を見届けてからの訪問。山の神柏原が絶対的な強さを見せ付けた4年間だったが、こちらも絶対的な行列店。マスコミに登場しなくなった今でも、行列に並ぶ人や、お土産ラーメンを買いに来る人が後を絶たない。

中華麺+生玉子¥1050+50

高齢になっても厨房に立ち続ける草村賢治氏の湯切りで作られた中華麺を有難く頂く。7年ぶりに訪れても印象は全く変わらない味わい。これが氏曰くの味変えの成果なのか。春木屋よりも安定しているんじゃないかな?

訪問日:2005年3月5日

もりそばが看板の東池袋大勝軒系と対する永福大勝軒の総本山。 この系列はシルバーのお盆を使うのが特徴(笑)。 行列店だが、お土産ラーメンも好評だそうな。

中華麺¥1050

カメリアラードと煮干しのインパクトが特徴のラーメン。 さらに、スープがとにかく熱いのと麺が2玉なのも特徴。 麺は草村製麺製。 煮干しや麺を使う量が多いからなのか、強気の価格設定。 それでも次から次へと客が来る。

最近のキレある和風ダシに慣れたせいか、 インパクトはあるが輪郭はハッキリしないように思えた。 でも、すごいな。 体育会系ラーメン。


     

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