支那そば かりん@尼崎(阪神)

 
 

兵庫県尼崎市東難波町5-8-12

訪問日:2019年3月7日

お昼の食べ歩き2軒目。「ぶたのほし」の次に向かったのは「支那そば かりん」。「和酒旬菜 おのろじ」がランチタイムだけ営業するラーメン店。

「支那そば かりん」単体での登録で食べログの点数が3.60と高いので(訪問日現在)、近場まできたし行ってみました。「ぶたのほし」からは2km以上離れているが、尼崎市バスの23番系統で小田地区会館バス停から尼崎総合文化センターバス停まで行くと、1時間に4本程度運行しておりアクセスしやすい。最近は携帯で簡単にルートを調べられるから便利だ。

メニューは「塩そば」「醤油そば」「味噌そば」「かりんの油そば」と、「つけ麺」こそないが、サイドビジネスながら幅広く用意。しかも自家製麺と幟が出ている。そして、一杯ずつ丁寧に調理、麺の固さ変更不可、トッピング抜きはバランスが崩れるから不可と、薀蓄系の様子も見られる。

塩そば¥800

食べログの醤油の写真が日本蕎麦のような美味しそうなビジュアルをしていて惹かれたが、メニュートップの「塩そば」を注文。シンプルそうな見た目ながらも骨太な味。

塩味(えんみ)強めだが、塩ダレによるのか魚介によるのかどちらだか判断できないほど魚介のダシが強烈に出ている。と言うかふんだんに魚介が使われてる。食べログの点数の高さはそこにあるのだろうか。しかし、飲み干せないほど塩味が強い(^^;

自家製という麺はふすまも見える細ストレート麺。ツルッと喉越しが良く、麺の茹で方が上手で良い芯の残し方。平日の11:38に訪問で前客2、後客0という状況だったけど、客の入りのわりにとても良い麺を提供している。

トッピングは、昆布〆鶏、つくね、メンマ、味玉、ネギ。昆布〆鶏はとてもしっとり。つくねは柔らかいけど崩れない。和食の意識が見える名脇役。


     

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