宮崎郷土料理 どぎゃん＠心斎橋

大阪府大阪市中央区博労町3-1-13 戎センタービル2F

訪問日：2018年2月1日

MBSラジオ「関西ラーメンコロシアム」の中で度々名前を聞いた「宮崎郷土料理 どぎゃん」。 関西のラーメンファンが飲み会で集まる店で、宮崎郷土料理とはなっているが、ラーメンに関しては燕三条系や台湾ラーメンなど、各地のご当地ラーメンを作り上げ、高レベルで提供すると評判。

人気Ｎｏ．１

人気Ｎｏ．２

人気Ｎｏ．３

ムネ肉とモモ肉の刺身、ささみのたたき

（店の説明書き）
純国産トマト果汁５８％のフルーティーなリキュールＴＯＭＡＴＯＭＡで作った美味しいトマトのカクテル。

トマトの美味しさをダイレクトに味わえる！ タバスコやソースでお好みの味にしても美味しい！

（店の説明書き）
甘さ控えめな新感覚の炭酸トマトカクテル。

（店の説明書き）
オレンジの甘酸っぱいフルーティーさが加わって優しい口当たり！

（店の説明書き）
キリッと爽快！ さわやかジンジャーとトマトの未来の定番カクテル！

（店の説明書き）
トマトのお酒をトマトジュースで割ったトマト好きのための究極のトマトカクテル！

どぎゃん名物となっている「高井田中華そば」注文。

言わずもがな、大阪を代表するご当地ラーメン。 高井田系ラーメンの特徴と言えば、昆布によるシンプルなスープながら、醤油の角を立たせた塩辛い味。 そしてなんと言っても極太麺の存在感でスープとのバランスを取っている。

それに対してここのは、スープを旨く作りすぎてる（笑）。 高井田系は昆布と共に鶏ガラも使うのだが、そのダシは薄いのが一般的。 しかしここはしっかりと出ている。 美味しく作りすぎ！（笑）

一緒に飲んでいた友人が注文し、少し味見させてもらったら美味しかったので私も一杯まるまる注文。

油かすも大阪の文化。 油かすはうどんやお好み焼きの具材としてよく使われるが、それをラーメン応用。 というか、これは黄そば（きいそば）の流れだ！

黄そばとは大阪のうどんやそばの甘いダシスープに中華麺を入れるスタイル。 なので「かすうどん」のラーメンバージョン。 甘みのあるダシスープに油かすのコクが加わり、これはめちゃ旨い。

東京で油かすを使う店といったら「みそ味専門 マタドール＠北千住」。 「マタドール」の店主である岩立さんのサインが飾られていました。