米久＠用賀 米久＠用賀

この店は精肉店です！それは夕方までの話し。 夜ともなれば、簾で道路と店内とを明確に分け、 店内に、テーブルやイスを配置してラーメン店に早変わり。 ２０００年の４月からラーメンを出し始めたというから、 二毛作ラーメン店としては古い方だよね。 以前は、「ミートショップ米久」と書かれていたらしい軒の字も、 「米久」だけになっているし、 本業の片手間という雰囲気ではないね。 精肉店だけに、豚・鶏・鴨・牛のそれぞれをトッピングしたメニューがあります。

化学調味料を使わないとのことですが、塩気を強くしているんですね。 僕には合わないなぁ。 きちんとダシが出ているんだから、もっと塩気を抑えればいいのにと思ってしまう。 節の強い和風ラーメンです。 節は、ストレートに嗅覚・味覚を刺激するくらい強いのですが、 苦みは一切出ていないですね。 節の出し方は、もちもちの木＠白岡を思い出させるな。 贅沢な感じ。 そのため、なおさら塩気の強さは悔やまれるなぁ・・・。 チャーシューは脂感を抑え、かつ、柔らかいもの。 どことなく甘みがありますね。 チャーシューを漬ける醤油に甘みをもたせているのかな？ ゴマ油を和えたしめじがトッピングされていました。

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