八島@神田
八島@神田
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住所 | 東京都千代田区神田多町2-4 |
TEL | 03-5296-8878 |
営業時間 | 11-23、土11-20 |
休日 | 日祝 |
2000年に一気に有名になった店ですね。 近所のラーメン屋風店構えですね。 たんたん亭@浜田山出身です。 この店を切り盛りしていた主人が2001年に突然他界しました。 ご冥福をお祈りします。
正月特別でアワビからもダシを取ったスープでした。 スープ全体に広がるダシは丸さも有り絶品ですな。 表面的な味は節ですが、その奥にも旨さが隠れています。 スープとワンタンがよく合う。 共にやさしいためいい感じ。 ワンタンに包まれている肉には旨味が逃げずに詰まっておりジューシーでした。
青ヶ島産のひんぎゃの塩使用。 カメの手といわれる八丈島産の貝を使用。 非常にきれいなラーメンで味わい深い。 スープ全体に見事にダシが広がっている。 さくさく飲んじゃうね。
今回のはダシが弱かったなぁ。 基本的には旨いのだが、 この店にはもっと高いレベルを求めてしまう。 エビワンタンはいいねぇ。 ぷりぷりしたエビにペッパーが降られていてスパイシー。
かめの手と共に八島の名物はひんぎゃの塩。 その塩のの旨味をガツンと感じたかったので、 塩味のつけ麺をチョイス。 結果としては、単にしょっぱかった(苦笑)。 あんまり塩の良さを感じなかったな。 でも、かめの手のダシ・エビワンタンは相変わらず旨いね。 つけ汁が少なめです。
これ、なんて読むんだろうね。 横にはアジのユッケ風油そばって書いてあったから頼めるけど、 なかったら躊躇しちゃうかも。 そんな、恥ずかしがりやじゃないか・・・。 「辛」はタカノツメが効いているから納得。 「拌」は油そばなので攪拌が必要で納得。 「麺」はもちろん納得。 「遊」は何? しょうゆがしっかり染みているアジの魚くささがいいね。 久々に魚を口にしたって感じ。 全体的にちょっとしょっぱかった。 っていうか、タカノツメが辛いよー。 ある意味中本の蒙古タンメンより辛いとか思っちゃった。 ビールのつまみに最高だね。訪問日:2003年7月1日
何て読むメニューなのか聞いたけど、忘れちゃった。 何故か、今回はあつもりで作ってくれた。 冷たいのを食べたかったけど、何事も経験だね。 冷たいほうが鰯の冷たさが維持されるので好きなことが分かった。 醤油ダレが多くかなりしょっぱかった。 辛さはさらにUPしているね。