山手@駒場東大前
山手@駒場東大前

山手@駒場東大前

住所東京都渋谷区富ヶ谷2-21-7
TEL03-5453-7290
営業時間11:30-3:00
休日日曜
東京大学@駒場の裏にあるため若いバイトはほとんど東大生らしいですね。 私も大学院へ通っていたときにはちょくちょく食べに行っていました。 昼、夜と1日2回行くことも。 当時は「ゆきラーメン」と「唐がらしラーメン」しかなかったように記憶しているが、 時代の流れか、「かつお醤油」「コク味噌」「辛口海鮮」「八彩ラーメン」「トマトラーメン」 なんてしゃれたものも登場しています。 椅子は瓶ケースのままなのに(笑)。


ゆきラーメン+焼豚(ロース) 訪問日:2009年3月3日
注文品:ゆきラーメン+焼豚(ロース)¥600+250
本日は駒場エミナース@駒場東大前にて行われるセミナーに参加。 昼は「嚆矢」に行こうと思っていたが営業開始が遅れていたので、 久しぶりにキャンパスを歩いてこの店へ。 キャンパスは取り壊された駒場寮周辺がだいぶ新しく変わっているのね。 さて、久しぶりの「山手」だが、 慣れた風を装い、店内に入ったら着席前にオシボリとお冷を準備(笑)。 新しいメニューに惹かれたが、 久しぶりなので「ゆきラーメン」をローストッピングで。 背脂が雪のように散りばめられるからこのメニュー名なので、 流行の味とは違うけれども、 懐かしい味は今食べても純粋に美味しく感じる。 背脂の甘みと塩味主導の豚骨スープがいいあんばい。 意外と他にない味かも。 麺はちょっと麺の香りを出したりして独自性が薄れたかな。 ややゴムっぽさが減った。 それでも十分にゴムっぽいオリジナリティーを感じるけど。 って言うか、パスタっぽいのかな。 ロースは弾力があって食べ応えがあるもの。 ここの店は背脂といい、チャーシューといい脂っこくないですね。 なのでチャーシューをトッピングする気にもなるし、 「ゆきラーメン」を注文したくなっちゃう。 ちなみに、ドンブリの色が青から赤に変わってた。 「ゆき」っぽくない! 以前あった系列店「紅白屋@代々木上原」(現在の山手別館) が赤いドンブリだったっけかな。


ゆきラーメン 訪問日:2001年4月4日
注文品:ゆきラーメン+焼豚(ばら)¥600+250
麺は自家製で、腰が強い。 悪く言えばゴムっぽい感覚まである。 ただ、スープがしょっぱめなので麺の強さは気にならない。 むしろ硬めで注文しちゃっている。 チャーシューもばら肉とロースとが選べる。 はじめのころはロース味薄めで注文していたのだが、 通うにつれ、濃さ普通ばら肉麺硬めへと好みが移っていった。 しかし、久々に行ったらしょっぱいよ。 スープ残しちゃった・・・

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