らぁ麺やまぐち 辣式@東陽町
らぁ麺やまぐち 辣式@東陽町
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住所 | 東京都江東区東陽4-6-3 | |
TEL | 未定 | |
営業時間 | 11:30-15:00、17:30-21:00 | |
休日 | 未定 | |
オープン日 | 2015年9月17日 |
またまた、らぁ麺やまぐち辣式@東陽町。 2日間で4回目(笑)。 そのうち、麻婆まぜそば3回目。 これ、旨みがストレートじゃないので全く飽きない。 美味いっす。
本店では提供していない塩ラーメンを2号店では麻婆と共に2本目の軸としてラインナップ。 他店で塩ラーメンに白醤油を使う店があるが、この店は関サバの魚醤を使うことで塩が持っていない複雑な旨味を生み出しています。 関サバと聞くだけで高級感(笑)。 一方、ラーメンの構成は大きくはタレとダシに分かれ、醤油ラーメンと呼ばれるものはそれらが拮抗し、塩ラーメンはダシに偏った構成となるが、魚醤を使うことでタレとダシが拮抗する形となります。 店主が「醤油」「塩」「味噌」「豚骨」「鶏白湯」に続く第6の味として提案しており、私個人的にもタレが強くなると塩ラーメンというカテゴリとは違うと思いますが、塩らぁ麺と表記するのはラーメンの分類としてないところを作っているから、致し方ないですね。 いずれにしても、リッチに旨味たっぷりで、ピロピロとした麺が口の中で踊って楽しい。 魚醤臭さは全くなし!
早速夜の部に再訪問。 夜の部の「らぁ麺やまぐち辣式@東陽町」は、開店35分前で3番目。 開店時には14人の列。 温泉たまごは必須かなと思っていたけれども売り切れ。 なので気になっていたパクチーをトッピングしてみた。 改めて落ち着いて味わうと、スキのない旨さですな。 キレ良く口消えの良い旨味なので飽きることなく一気に食べられ、麺の旨さも加わり複雑な旨味。 そして最後にプチライスを入れると凝縮された旨味が美味しい。 辛いのが苦手な人は温泉たまごでマイルドにした方が良いかもしれないが、苦手ではない人は温泉たまごをトッピングしない方が凝縮された旨味を楽しめるのでいいかも。 パクチーは良く合いますなー。
辛いもの好きな店主山口さんが5年の歳月をかけて完成させたという一品。 西早稲田の1号店で期間限定で提供され評判を呼んだメニューのスピンオフです。 瞬間的に分かる旨味ではなく、深い旨味。 これは何度か食べると抜け出せなくなるやつだ(笑)。 昼の開店35分前に来て既に10番目。 開店時には24人くらい並んでた。 オペラ本番直前リハに間に合わなくなりそうだったから慌ただしく食べてしまったのが残念なのでもう一回直ぐに食べに行き、抜け出せなくなってみよう(笑)。