梅もと@鬼子母神前
梅もと@鬼子母神前

梅もと@鬼子母神前

住所東京都豊島区雑司が谷3-7-10
TEL03-3971-3858
営業時間11-21、土日11-18
休日祝日
最も近い駅は都電荒川線の鬼子母神前駅だが、 目白駅・池袋駅からも歩いてこれる距離です。 今ではあまり見ることが出来ないような趣のある外観で、 人柄のいい主人が迎えてくれるような、 ほっとできる空間がそこにはあります。 自分勝手が許されるならば、 奥の座敷でのんびりできるように、あまり混まないでほしいなんて思ったりして・・・。 鬼子母神の脇にあります。
ねぎ豚らーめん 注文品:ねぎ豚らーめん¥850
訪問日:2001年8月23日
すごいダシ。 すごすぎだよー。 うれしー。 うまいー。 懐かしい感じがするんだよね。 素材一つ一つの主張は抑えているんだが、 全体として強烈なダシを作り出している。 どうしたらこんな風になるのかね。 大量の食材を弱火で煮て、 贅沢に使い、ある程度ダシが取れたら捨てる? その結果、嫌味の無いものができる? よく分からんけど、なんか力技ってのを感じないんだよね。 すごいやさしいよ。 でも、麺が不満なんだよなぁ〜。 なんか合わない気がするの。 なんだろ、香りがミスマッチなのかな? 一体感にかける印象がある。 でも、スープとの絡みはいいね。 さて、メニュー名にもなっているように、ねぎと豚についてふれなきゃ。 ねぎは短い千切りのようになっていてしゃきしゃき感があるね。 辛さはさほどなくスープとよく合っている。 今回の豚はいまいちだったな。 ちょっと歯に詰まるもので、素直においしいとは言えないなぁ。 毎日食べられるラーメンですね。
訪問日:2003年12月6日
肉の旨味が溢れてますねー。 そして、意外とあっさり。 麺が変わっているようでした。 以前に比べたらビジュアルが綺麗になっています。
訪問日:2006年12月2日
久しぶりの訪問。 昔ながらの味を残しながら醤油ダレの旨さで食べさせるラーメン。 野菜もかなり出てますね。 ちなみに、以前より150円もアップしていたんですね。


浜塩めん 注文品:浜塩めん¥800
訪問日:2002年1月19日
以前より海っぽくなっている気がしました。 丼の中はめちゃくちゃ海です。 海の幸をたくさん入れているんでしょう。 かなり旨い。 蛤が入ったラーメンってのも珍しいですね。 いいお出汁が出ています。 ほわ〜っと口の中に広がる香りが最高ですね。
訪問日:2003年12月6日
こんなに旨味があったかと驚きました。 濁り度合いが高くなっている気がしますね。 塩ダレが良くなっているのかも。 胡麻はこんなに多かったかな?


支那そば 注文品:支那そば¥700
訪問日:2001年12月8日
2001年冬に登場のメニューです。 寸胴はひとつしかないので、スープは共通だと思うのですが、 ねぎ豚とは雰囲気がぜんぜん違いますね。 店員さん曰く魚ダレだそうです。 タレだけでずいぶん違いが出ています。 ねぎ豚はやはり豚の香りがするのですが、 こちらは主に鰹節。 節の感じが程よく和風テイスト。 懐かしい支那そばってよりも、現代の支那そば? 意味わからないかも・・・。 かなり和風ってことですよ。 さっぱりしていて旨いです。 麺は共通でしょ。 ねぎが細かく刻まれています。 細かく刻むってよりも手でちぎったような、ばらばら感があるんだよね。 ねぎなんだけど八王子系のたまねぎを思い出します。


つけめん 注文品:つけめん¥750
訪問日:2001年9月8日
25周年記念企画で登場。 麺の量が6段階に分かれています。 小盛(1玉)、中盛(1.5玉)、大盛(2玉)、地球盛(3玉)、銀河盛(4玉)、宇宙盛(5玉)です。 ちなみに1玉は150gです。 しかも嬉しいことに一律750円! 写真は大盛りです。 ここのよさは量だけではありません。 味のほうも抜群です。 ゴマの利いた甘いつけ汁と麺との絡みが抜群。 味は濃いですが、頼めばはじめから割りスープを徳利でくれます。 調整するのもまたいいですね。 甘いだけではなく旨味も多いです。 豚肉がほぐされて入っており、箸を休めること無く食べ続けられます。


つけめん(ビッグバーン盛り) 注文品:つけめん(ビッグバーン盛り)¥700
訪問日:2002年1月19日
新たに加わった7玉(1050g)の量です。 友人が挑戦すると言うので、証人になるために付き合いました。 僕が食べたわけではないです。 その友人は驚くことに平らげました。 いやービックリ。


水餃子 注文品:水餃子¥250
訪問日:2006年12月2日
ねぎ豚と似たようなスープかと思いきや中華料理店テイストのスープ。 濃口醤油だったり、スープ表面を油で蓋をして熱を閉じ込めるなど 水餃子としては面白いスタイル。

HOME