梅もと@鬼子母神前
梅もと@鬼子母神前
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住所 | 東京都豊島区雑司が谷3-7-10 |
TEL | 03-3971-3858 |
営業時間 | 11-21、土日11-18 |
休日 | 祝日 |
最も近い駅は都電荒川線の鬼子母神前駅だが、 目白駅・池袋駅からも歩いてこれる距離です。 今ではあまり見ることが出来ないような趣のある外観で、 人柄のいい主人が迎えてくれるような、 ほっとできる空間がそこにはあります。 自分勝手が許されるならば、 奥の座敷でのんびりできるように、あまり混まないでほしいなんて思ったりして・・・。 鬼子母神の脇にあります。注文品:ねぎ豚らーめん¥850
すごいダシ。 すごすぎだよー。 うれしー。 うまいー。 懐かしい感じがするんだよね。 素材一つ一つの主張は抑えているんだが、 全体として強烈なダシを作り出している。 どうしたらこんな風になるのかね。 大量の食材を弱火で煮て、 贅沢に使い、ある程度ダシが取れたら捨てる? その結果、嫌味の無いものができる? よく分からんけど、なんか力技ってのを感じないんだよね。 すごいやさしいよ。 でも、麺が不満なんだよなぁ〜。 なんか合わない気がするの。 なんだろ、香りがミスマッチなのかな? 一体感にかける印象がある。 でも、スープとの絡みはいいね。 さて、メニュー名にもなっているように、ねぎと豚についてふれなきゃ。 ねぎは短い千切りのようになっていてしゃきしゃき感があるね。 辛さはさほどなくスープとよく合っている。 今回の豚はいまいちだったな。 ちょっと歯に詰まるもので、素直においしいとは言えないなぁ。 毎日食べられるラーメンですね。訪問日:2003年12月6日
肉の旨味が溢れてますねー。 そして、意外とあっさり。 麺が変わっているようでした。 以前に比べたらビジュアルが綺麗になっています。訪問日:2006年12月2日
久しぶりの訪問。 昔ながらの味を残しながら醤油ダレの旨さで食べさせるラーメン。 野菜もかなり出てますね。 ちなみに、以前より150円もアップしていたんですね。
以前より海っぽくなっている気がしました。 丼の中はめちゃくちゃ海です。 海の幸をたくさん入れているんでしょう。 かなり旨い。 蛤が入ったラーメンってのも珍しいですね。 いいお出汁が出ています。 ほわ〜っと口の中に広がる香りが最高ですね。訪問日:2003年12月6日
こんなに旨味があったかと驚きました。 濁り度合いが高くなっている気がしますね。 塩ダレが良くなっているのかも。 胡麻はこんなに多かったかな?
2001年冬に登場のメニューです。 寸胴はひとつしかないので、スープは共通だと思うのですが、 ねぎ豚とは雰囲気がぜんぜん違いますね。 店員さん曰く魚ダレだそうです。 タレだけでずいぶん違いが出ています。 ねぎ豚はやはり豚の香りがするのですが、 こちらは主に鰹節。 節の感じが程よく和風テイスト。 懐かしい支那そばってよりも、現代の支那そば? 意味わからないかも・・・。 かなり和風ってことですよ。 さっぱりしていて旨いです。 麺は共通でしょ。 ねぎが細かく刻まれています。 細かく刻むってよりも手でちぎったような、ばらばら感があるんだよね。 ねぎなんだけど八王子系のたまねぎを思い出します。
25周年記念企画で登場。 麺の量が6段階に分かれています。 小盛(1玉)、中盛(1.5玉)、大盛(2玉)、地球盛(3玉)、銀河盛(4玉)、宇宙盛(5玉)です。 ちなみに1玉は150gです。 しかも嬉しいことに一律750円! 写真は大盛りです。 ここのよさは量だけではありません。 味のほうも抜群です。 ゴマの利いた甘いつけ汁と麺との絡みが抜群。 味は濃いですが、頼めばはじめから割りスープを徳利でくれます。 調整するのもまたいいですね。 甘いだけではなく旨味も多いです。 豚肉がほぐされて入っており、箸を休めること無く食べ続けられます。
新たに加わった7玉(1050g)の量です。 友人が挑戦すると言うので、証人になるために付き合いました。 僕が食べたわけではないです。 その友人は驚くことに平らげました。 いやービックリ。
ねぎ豚と似たようなスープかと思いきや中華料理店テイストのスープ。 濃口醤油だったり、スープ表面を油で蓋をして熱を閉じ込めるなど 水餃子としては面白いスタイル。