住所 | | 鳥取県鳥取市生山125-1 |
TEL | | 0857-53-7585 |
営業時間 | | 11:00〜14:30、17:30〜21:00 |
休日 | | 月曜(祝日の場合翌日)、日曜の夜の部 |
オープン日 | | 不明 |
注文品:しょうゆ¥650
訪問日:2017年10月7日
衝撃的!
ラーメン作りは基本的に素手。
薬味の玉ねぎを素手でトッピングしていくだけならばまだしも、白い粉2種類(塩と化学調味料?)などの粒ものも人差し指と親指でつかんで入れてる。
並々にどんぶりに入れたスープに麺を入れるときはだいぶさせてスープがどんぶりの外にバシャー。
出来上がったラーメンをお盆に乗せるときもスープはだらだらとこぼしているし、そのスープが他のラーメンに入ったりしている。
ほうれん草は叩きつけるようにトッピングしているし、乾燥わかめはバリバリっと手割りしてトッピング。
全体的にかなり大胆だけど全ては回転を上げるためなのか?
大将が「玉子!」っと言うと、周りのスタッフが即座にどのラーメンにトッピングするか答えないとキレる。
一度に8杯くらい作られたラーメンは2杯ずつ一気に配膳するために、配膳スタッフが多い。
そして、最も目を疑ったのは、随分とスープをこぼしながら丼に注いでいるので勿体ない(><)って思っていたが、注いでいるのはまさかのお湯じゃない?
私がいる間だけでも、無色透明の液体を大鍋2杯分補充した。
味も、ダシと言うよりはニンニクパウダーなどで食を誘う構成。
これ、旨味を移したタレなどの調味料にお湯を注ぐだけの究極のインスタントラーメンだ!
それでも満足感が高くなるのは、中太のふっくらと茹でられた麺が美味しいから。
この大将、只者ではない!
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