Japanese Soba Noodle 蔦@巣鴨
Japanese Soba Noodle 蔦@巣鴨

Japanese Soba Noodle 蔦@巣鴨

住所東京都豊島区巣鴨1-14-1
TEL03-3943-1007
営業時間11:00〜20:00
休日水曜


塩Soba 注文品:塩Soba¥1000
訪問日:2017年6月15日
本日から味のリニューアル。 それに伴って丼を有田焼に変更するこいうことで、前日の夜に今まで使用していた丼を店頭でご自由にお取りくださいとの告知。 朝になって運良く残っていないだろうかと見に行ったら、案の定。。。 一瞬でなくなったそうです。 その代わり、混んでいると思っていた朝の状況、10:45くらいの到着で11時台の整理券が残ってたのでそのまま列の最後尾に。 テレビクルーも入ってたので、味がリニューアルされるまでを追いかけていたのかな? 新味(しんみ)は、『塩ダレのダシに青森県のサーモンを使用し旨味がアップしました。醤油同様に全体的にダシが分厚くなりました。笹打ち葱上のボッタルガは海産物の旨味をより深くします。青菜はシャキシャキしたロメインレタスをお浸しにしました。』とのことです。 ブログから、大西さんの自信作であることが窺えます。 醤油の方の説明にある『香りよりも旨味』のコンセプトは塩にも適用されているようです。 以前の香りで別次元の世界に連れて行ってくれるラーメンから、今はラーメンの中の異次元に連れて行ってくれるといった感じでしょうか。 個人的には以前の世界観が好きでしたが、ラーメンらしさに向き合った結果なのかなと想像させます。


塩Soba 注文品:塩Soba¥1000
訪問日:2017年6月2日
久しぶりの訪問。 ミシュランで星を取ってからは混んでいて来ていなかったので1年半以上はご無沙汰。 少し前からは夜営業も始めて混雑も緩和したと聞いていたが、中休みもない通し営業に更に変わっていて、16:40に訪問したらカウンターに一人座っているだけの超ガラガラ状態。 時間が良かったのか、そのあとはカウンターが埋まる程度までお客さんが来たが、それでも以前に比べればかなり空いている。 店員さんによると、特にこの日は空いていたそうだが、16時以降ならば大体落ち着いているとのこと。 さて、ミシュランで星を取った後も改良を加え、味を変更していたはず。 元々美味いが、いやぁ、かなりうまくて参りましたm(_ _)m。 アロマが凄い。 他のラーメン店の追従を許さない別次元のラーメン。 こんな料理が1000円で食べられるだなんてラーメンってなんて素晴らしいんだ。 混雑も緩和したので、今最もオススメしたい一杯。 ラーメンは脂っこいから嫌いなんて言う人が周りにいたら、首根っこ掴んでひきづってでも連れてきて。 ここを食べずにラーメンを語るべからず。


醤油Soba 注文品:醤油Soba¥1000
訪問日:2017年6月2日
塩はアロマの世界に終始浸る味だが、こちらはタレとアロマとが交互に出てくるような共演を楽しめる。 塩よりはラーメンらしさが残っているので、初めてならば先ずはこちらから食べるべきかな?


醤油そば 注文品:醤油そば¥850
訪問日:2014年12月19日
最先端過ぎて戸惑うラーメン(笑)。 何と言っても特徴は黒トリュフの香りでしょう。 黒トリュフソースというものをトッピングし、 かつて食べたことのないラーメンになっています。 今までトリュフを使ったラーメンがなかったわけではありません。 多くはトリュフオイルを使ったものでしたが、 ここも基本はオイルだと思いますが、トリュフソースとしているところが味噌かも知れません。 オイルだと、オイリーになったり、 スープを飲むうちでオイル感がなくなったりして香りを失ったりするように思います。 しかし、終始トリュフの香りが漂う一杯。 白ではなく、癖の強い黒を使って、でも暴れないバランス。 ダシのスープも凄いんでしょうね。 戸惑い過ぎたのでもう一度食べてきます(笑)。

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