つし馬@浅草
つし馬@浅草

つし馬@浅草

住所東京都台東区浅草1-1-8
TEL03-5828-3181
営業時間11:30-21:30
休日無休
「田中商店@梅島」の姉妹店。 当初、「つしま」として魚介豚骨のラーメンを提供していましたが、 店主田中氏の故郷である津軽のラーメンを提供する「つし馬」へとリニューアル。 大きく方向転換しました。


中華そば(小) 注文品:中華そば(小)¥650
訪問日:2007年12月8日
リニューアル当初は中と大しかありませんでしたが、 現在は小も登場しています。 小でも麺は180gとのことで普通サイズですね。 ちなみに、青森の有名店「○海ラーメン」を意識したラーメンとのことですが、 中とか大とかいう注文方法も「○海ラーメン」に習ったもの。 ラーメンは醤油の香りと煮干の香りが出たアッサリタイプ。 この雰囲気がとても津軽をしててイイ! 東京だけの食べ歩きだと馴染みがない味だと思いますが、 青森食べ歩きを思い出す懐かしい味。 青森ラーメンのアンテナショップとして秀逸です。 すんごい気に入りました。 残念なのは焼干しではなくて煮干しを使っていることかな。 もうちょっと香ばしさがあると、 もっと青森って感じがすると思います。


津軽バリ煮干そば 注文品:津軽バリ煮干そば¥750
訪問日:2007年12月8日
2007年11月16日から12月15日までの1ヶ月間、 超らーめんナビ読者限定で提供されたメニュー。 多めに仕込むことで読者限定にしなかったようですが・・・。 「中華そば」が「○海ラーメン」をイメージしたものならば、 このメニューは煮干界の魁龍こと「たかはし@弘前」をイメージしたもの。 とにかく煮干を強烈に出したラーメンです。 煮干をそのまま食べているのと同じと言っても過言ではないラーメン。 但し、「たかはし」とは違うかな。 恐らく、「中華そば」と同じスープをベースにして 煮干をこれでもかと効かせたのだと思いますが、 「たかはし」は豚骨もそれなりに出ていた記憶があり、 動物の支えがあったと思います。 一方、こちらはアッサリしょうゆ味がベースなので、 煮干の苦味などがクローズアップされていました。 「中華そば」はとても気に入りましたが、 こちらはちょっと。。。

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