ら〜めん厨房 つきまる@西川田
ら〜めん厨房 つきまる@西川田

ら〜めん厨房 つきまる@西川田

住所栃木県宇都宮市幕田町597-1
TEL028-659-6540
営業時間11:30-14:30、17-20:30、土日祝11:30-20:30
休日月曜(祝日の場合翌日)、第3日曜(祝日の場合営業)
看板をみると、 大きな黄色い丸が描かれていますね。 「つきまる」とは、「月丸」ってことかな? 店先に花壇がありますが、 その花壇に期間限定メニューでつかうバジル等を移したりするらしいですよ。 そして、毎日少しずつ移したバジル等を積み、 それらが無くなったら期間限定メニューは終了。 ユニークですね。 なお、ご主人は、ラーメンに使う食材として、 栃木の食材を使うということにこだわりを持っているそうです。 メニュー表には次のように書いてありました。 「栃木県産の食材にこだわりました。 スープに使用する豚骨、野菜はもちろん、 豚肉、米、混ぜごはんの具、デザートに到るまで 県内の食材を使用し、 皆様にご提供しております。 どうぞ安心してお召し上がり下さい。 当店のスープは、 豚のゲンコツを長時間丁寧に煮込み続け、 余分な脂分を取り除き、 旨味とコクを引き出し、 仕上げに野菜の甘みを加えた味わい豊かなとんこつスープに仕上がりました。」
つきまるら〜めん 注文品:つきまるら〜めん¥600
訪問日:2004年2月14日
「醤油をベースに県内産の野菜を使い、 野菜の旨味を活かした独自の醤油だれを作りました。 揚げ薬味の香りがほんのりと香ばしく、 スープを引き立て味わい豊かなら〜めんです。 後味のコクもどうぞお楽しみください。」 とのことです。 豚骨ベースのスープにニンニク油が浮いています。 店主の奥さんが熊本出身らしいですね。 ってことで、店主は熊本ラーメンを何度も食べているそうです。 しかし、熊本ラーメンのようにニンニク油は強くないです。 豚骨ベースのスープに馴染むように計算されていますね。 ニンニク油に飽きることなく食べられるラーメンです。 味付玉子のカットが1/4なのは珍しい。


さんしょ黒ごま味噌ら〜めん 注文品:さんしょ黒ごま味噌ら〜めん¥750
訪問日:2004年2月14日
「少々変わったら〜めんですが、 一度食べると忘れない大人の味です。 味噌だれをよりインパクトのある味にする為、 香り豊かなさんしょと数種類のスパイスと、 つきまるが目指す「体に優しい」「健康」を意識して黒ごまを混ぜ合わせ、 ほんのり辛口に仕上げました。つきまるオリジナルのら〜めんです。」 とのことです。 山椒と聞いて思い出されるのは「蘭丸@西大島(東京都)」にて、 期間限定で提供された「こぶ塩そば 黒七味仕立て」。 そのメニューに負けず劣らず山椒の風味が主張していますね。 味噌の味を軽くする効果を発揮しています。


紅辛小鉢 注文品:紅辛小鉢¥120
訪問日:2004年2月14日
「ら〜めんのトッピングとしてご注文下さい。 ご注文のら〜めんのスープをレンゲで3〜4杯小鉢へ入れてよく混ぜ合わせ、 つけめん風にしてお召し上がり下さい。 どのら〜めんにもよく合い、 辛味好きな方にはたまりません。 ら〜めんの新しい楽しみ方を体験してみて下さい。」 とのことです。 「田中商店@梅島(東京都)」で言うところの赤オニですね。 でも、こちらにはチャーシューが入ってるし、安い。 サービス満点だ(笑)。


特製うまかっ手羽一人前(三本) 注文品:特製うまかっ手羽一人前(三本)¥240
訪問日:2004年2月14日
「とりの手羽をたっぷりのたれと野菜につけ込んで焼き上げました。 おつまみにもごはんのおかずにもどうぞ!」 とのことです。 これ、かなり旨い。 ジューシーで。 まさに、おつまみにうってつけ。 でも、車じゃないと着づらい場所に店があるんだよなぁ・・・。 おつまみにするならば、お持ち帰りかな。


とちおとめとマスカルポーネのアイスクリーム 注文品:とちおとめとマスカルポーネのアイスクリーム¥300
訪問日:2004年2月14日
ストレートにイチゴの味があるアイスクリーム。 その味わいがストレートだからか、 やや水っぽく感じました。 でも、懐かしい味なんだよなぁ〜。 つぶしたイチゴをコンデンスミルクと牛乳と混ぜて食べた味を思い出すんだよなぁ。


洋なしとクリームチーズのシャーベットエスプレッソソース添え 注文品:洋なしとクリームチーズのシャーベットエスプレッソソース添え¥300
訪問日:2004年2月14日
季節によって変わるデザートです。 洋なしよりもクリームチーズのコクが目立つかな? シャーベットとは思えないような厚みがありました。

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