まぜそば専門 闘牛脂@北千住
まぜそば専門 闘牛脂@北千住
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住所 | 東京都足立区千住東2-4-17 |
TEL | 03-3888-3443 |
営業時間 | 11:30-14:30、18:30-21:00、月祝11:30-16:00 |
休日 | 月曜以外 |
2013年7月15日オープン。 「牛骨らぁ麺 マタドール」の定休日である月曜日を利用した別ブランド。 まぜそば専門店、つまりは油そば専門店ということで、 「マタドール」繋がりの「闘牛士」をもじって「闘牛脂」とするだなんて、 シャレが効いています。
闘牛脂の提供するG系メニューなので「闘牛G」とは、店名同様にシャレが効いていますね。 2016年5月2日まで、昼夜各10食の限定メニュー。 闘牛脂じたいが毎週月曜日のみなので、非常にハードルの高い一杯となっています。 ノーマルのまぜそばは甘みの強いものになっていますが、G系とのことで闘牛脂としては返しを効かせた味わい。 牛バラ肉は甘いのであまり混ぜなければタレとのコンストラストを楽しめるが、良く混ぜるほうがタレに丸みが加わるのでオススメ。 麺はノーマルのまぜそばと同じでしょうか? 少し違う気もしましたが、やはりもちもちとした食感。 ニンニクは一旦レンゲに退避し、その後の予定や好みに応じて適宜混ぜるのがいいかと。
牛を中心に甘みの強いまぜそば。 醤油の味わいも穏やかで、よく混ぜると油が乳化して、とても美味しいソースが出来上がる。 麺はもちもちした極太麺。 崩された玉子の黄身が、丼の白さを遮断する春菊の緑などとのコントラストで美味しそうに良く映える。
醤油味とトッピングがだいぶ違いますね。 特徴的なのは塩昆布と揚げ玉。 甘みのあるタレで食べる「まぜそば」。 食べ進むにつれて揚げ玉も柔らかく馴染んでいき、 コッテリ感が増してきます。
2015年3月末まで、昼夜各15食限定で提供のメニュー。 キムラ君とは、「釜たけうどん」の木田氏が始めた名物スタイルで、 キムチと食べるラー油を使っていればいいんだそうです。 というわけで、キムチと食べるラー油がトッピングされたメニュー。 味の決め手はキムチと食べるラー油だけれども、 固形物なので混ざりにくいため、 根気よく混ぜてくださいと説明を頂き、 よく混ぜ混ぜして食べます。 肉が牛なので、キムチとの相性抜群。 残ったタレには追い飯をインして、 最後まで存分に楽しめます。
醤油や塩が「まぜそば」ながらも大人しめな味になっていますが、 それに対して少しワイルド感を与えたメニュー。 トマトや福神漬けが乗るのがなかなか面白い。 ガラムマサラをお好みで入れる事もでき、 ジャンクにすることも可能です。
「まぜそば」は5種類あるが、 券売機の一番左にある基本メニュー。 牛をテーマにした「マタドール」の別ブランドということで、 牛の油を使った「まぜそば」。 トッピングされる肉も牛バラ肉です。 確か、塩味とバラ肉の味付を変えていたと思います。 他に目に付くトッピングは春菊と味付玉子。 味付玉子の刻み方がユニークで、 筋子をバラしてイクラを作るみたいに、 際の目の網を使って裏ごし風に押し切っています。
玉子かけごはんを醤油麹で味付けして食べるメニュー。