天鳳＠六本木 天鳳＠六本木

かつてはマスコミに登場していたが、 現在は取材拒否の店。 「ドラムカンスープ」と言えばここですね。 札幌にある「天鳳」の関連店。 名物は一三五。 それぞれの数字は麺硬く（一）、油こく（三）、しょっぱく（五）を表しています。 それに対するのは麺やわく（二）、油うすく（四）、しょっけ薄く（六）の二四六ですが、 注文すると親父さんが怒るとか？

凄い久しぶりの訪問。 ホームページに載せていないってことは１０年以上ご無沙汰だったようです。 茶色いスープの周りに映える青い丼。 私は、このビジュアルが綺麗で丼というものを意識するようになりました。 久しぶりの訪問なので、当然ながら名物の「一三五」を注文。 札幌からの流れを汲みますが、名物の「一三五」は醤油味。 白濁した豚骨のダシをベースに醤油を強めに効かせた一杯。 今思えば豚骨醤油と言いたくなるようなスタイル。 以前の印象はしょっぱ過ぎだったのだが、 今回はかなり美味しいと思った。 そして硬めに茹でられた西山ラーメンの麺。 今改めて食べると、「元祖一条流がんこ」で使用されているサッポロめんフーズの麺に通ずるものがある。 とか言いつつ、サッポロめんフーズってそもそも札幌と関係あるのか？ 何はともわれ、新しい発見が沢山あって面白かった〜。 そして、はしごの２軒目だったから注文していなかったんだけど、 提供されてしまったサービスライス。 最後にこれをスープに投入してラーメン雑炊。 これも美味しい！

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