つけ麺や 辰盛@高島平
つけ麺や 辰盛@高島平

つけ麺や 辰盛@高島平

住所東京都板橋区高島平8-15-8
TEL03-3935-2465
営業時間11-15、17:30-23
休日無休

2006年8月28日オープン。 店先の戦国武将の絵が出迎えてくれる店。 屋号の由来はなんだろう。 須子辰盛という武将がいるようだけど、そうとう無名みたいだしなぁ。。。 屋号から分かるように「つけ麺」をメインに掲げる店。 「つけめんや 元@新高島平」といい、こちらといい、 名の知れたラーメン店がほとんどない土地に、 ラーメンメインではなく、つけ麺メインの店がオープンってのは時代の流れですかねぇ。 なお、こちらの看板メニューは、200円トッピングのツープラトン。 使用する麺は「テンゲンフーズ」。 どうやら、町屋などにある「天元」の関連店らしいのだけれども、 あっちは「珍来」の麺を使っていたはずだよなぁ。。。 「天元@町屋」のリニューアルは営業形態が変わったためなのかな?


つけ麺+ツープラトン 注文品:つけ麺+ツープラトン¥680+200
訪問日:2007年12月18日

写真は中盛320g(50円増し)です。 ちなみに、小盛160g、普通240g、大盛400g。 さて、麺と写真左下のつけ汁が通常のつけ麺で出てくるもの。 左上にあるのがツープラトンです。 まず、通常のつけ汁ですが、ダシじゃなくて、タレが濃い感じ。 スープの中に、タレっぽい旨味が良く広がっています。 さて、注目のツープラトン。 熱々になった石鍋の中に辛肉味噌が入っており、 そこにつけ汁を注ぎ込んで別の味を楽しもうというもの。 ジューっという大きな音と共に、入れたつけ汁がすぐさま蒸発を始めます。 なので、旨味を凝縮していることになる。 そして、辛さ・肉の旨味・味噌の旨味が用意されているので味としてもインパクト充分。 個人的な嗜好丸出しで言うと、この辛さと味噌の感じはツボ。 中本の冷し味噌にはまって以来、この手の味が単純に好きなんです。 ちなみに、ツープラトンとはノーマルつけ汁と辛味噌つけ汁の2種類を楽しめるからだと思っていたのですが、 辛さと熱さの2弾攻撃とのことらしいです。 確かに、ノーマルだと攻撃にならないので、その方がツープラトン攻撃らしいや。

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