酒と肴と麺の店 田村屋@本郷三丁目
酒と肴と麺の店 田村屋@本郷三丁目

酒と肴と麺の店 田村屋@本郷三丁目

住所東京都文京区本郷3-15-2
TEL03-3818-4066
営業時間11-15、17:30-22
休日日祝
「俺とカッパ@立川ラーメンスクエア」を卒業された方がオープンさせた路面店。 オープンさせるに当たって題材に選んだのは「タンメン」。 この店としてのノーマルタンメンの他に、 「肉あんタンメン」や「肉豆腐タンメン」のようにバリエーションを用意しています。 それぞれについて辛さの有無や、「つけ麺」バージョンもあり。


肉豆腐つけ麺(辛さあり) 注文品:肉豆腐つけ麺(辛さあり)¥1100
訪問日:2009年9月1日
店の方(店主ではない)にオススメを伺ったら「肉豆腐つけ麺」とのことだったので、 それを辛さありで注文。 ネットでは店主のオススメは「タンメン」という記述がありますね。 豆腐をレギュラーメニューで使うって珍しいんじゃないかな? 有名どころでは「蒙古タンメン」があるけど、 その他、埼玉の豆腐ラーメン文化や、「米龍@湯田中(渋温泉)」しか思い浮かばないなぁ。 ところで、肉豆腐は麺の方に乗っています。 これ、和え麺としても美味しい! むしろ、和え麺にしたいかも。 店の説明では「国産粗挽き豚肉と豆腐を豆板醤、甜面醤、山椒で味付け。 辛くてシビれるあんがけ」となっています。 このメニューは辛さなしで注文しても、 肉豆腐によって辛さなしというわけではありません。 ちなみに、辛さありだとラー油がプラスされるそうですね。 ラー油はつけ汁に入っています。 そのつけ汁は香辛料が効いていてどこかアジアンテイスト。 つけ汁に麺を浸すと、美味しい肉豆腐が洗い流されてしまうのはもったいなく感じますが、 このつけ汁はつけ汁で美味しい。 なんとも表現できない他の店では味わえないオリジナリティを感じます。 そして、このつけ汁「絶対に米が合う!」と思ったので白めしを注文。 米をつけ汁にぶち込んでみたら、 ティーヌンが1店舗しかないころに食べていた、 トムヤムクンスープに米投入と同じ雰囲気を感じた。 ということはトムヤムクンに近いものも持っているってことかな。 その頃がオーバーラップし、この即席おじやに砂糖を入れたくなった(笑)。

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