高木や＠高田馬場 高木や＠高田馬場

激辛で有名な中本＠上板橋の影響を受けた高木や＠早稲田の支店です。 高田馬場店限定で、みそタンメンと塩やさいタンメンがあります。 基本の辛さが５段階で分かれていて、 一番辛いＭＡＸの５がつけめんの辛しみそ。 ４が辛しみそあわせ。３が辛子味噌マイルドです。 その他、辛くないメニューも存在します。 更に辛さを増すことも可能です。 異なる味を楽しむために、３００円で別つけダレも用意されています。 麺は、太麺のほかに、細めんも用意されており、 また、あつもりも可能です。 大盛が５０円増し、ダブル（２人前）が２００円増し、 超盛（３人前）が３００円増しです。 １人前が２００ｇとのことです。 麺は、浅草開化楼のものを使用。

写真はダブルです。 中本は行ったこともありますが、 高木やはありませんでした。 今回が早稲田本店・高田馬場支店を通じて、 はじめての高木やです。 いやー驚きました。 良くぞここまで真似したなって感じですよ。 麺は故意に太くし、同じものを求めていないんだけど、 つけ汁は良く似ている。 辛さ、旨味の深みは足りなく感じるものの、 風味は殆ど同じでしょ。 辛さが足りないと言っても、充分辛いレベルです。 麺が太い分、つけ汁の割合が低いので、 辛さが抑えられている気がするんでしょうね。 つけ汁はややしょっぱめですが、 様々な旨味が存在。 しかしながら、旨味が味の表面近くに多く存在しているね。 深い旨味がもっとあるといいですね。

タレが足りなくなったら言って下さいと言われたので、 もしかしたら付け足してくれるのかもしれません。 なんか前回よりも旨みが足りない気がした。 でも好き。 麺が一瞬にしてなくなっちゃうから、次回からは超盛にするかな？

味的には以前と変わらないように思えるが、 今回はつけ汁をめいいっぱい麺に絡めて食べてみました。 つけ汁は少ないんだけど、足りなければ付け足してくれるため。 辛いのがダメな人ならば足りなくなることも無いと思うが、 僕は自分でもやばいと思うくらい平気になってきているのよね。 で、足りなくなったので、つけ汁を付け足してもらいました。 そのときに肉も入れてくれるのが嬉しいね。

以前よりも辛さの奥の旨味が減った気がする。 甘みが減って塩気の割合が多く感じたのかな？ べんてんの辛つけと出会い、辛さの好みが変わってしまったかも。 こりゃ中本＠池袋に食べに行き、好みチェックをしなくてはダメだな。 ここで、普通の量で食べたのは初めてだったかな？ 写真において半分の味付玉子が２つ入っているのは、ダブルだからのようです。 普通だと、１個になってました。

特盛で食べたんだけど、 なんか途中で飽きちゃったなぁ・・・。 今回は体調がよくなかったのかな？ 辛さがいつもよりキツかったように感じたけど。 とは言いつつも、つけ汁が足りなくなり「おかわり！」

写真はダブルです。 これは辛くないメニューです。 かなり濃厚なお味で、酢の存在が大きい、とか、甘いとか言う前に、しょっぱい！！ 味が濃すぎてきついよ。 ダブルの量の麺をつけ汁に付けたのに、最後まで味は濃いし・・・。 ２・３口目で飽きてしまった。 だから、別つけダレで辛子みそを頼もうかと悩んだんだけど、 ゴマダレが無駄になるし、昼食代が１１００円になっちゃうから思い留まりました。 でも、逆に言えば、辛いつけダレに挑戦してダメな人がいたら、 醤油ダレ等の辛くないのを別つけダレで注文すればいいんだね。 なかなか便利なシステムだ。 麺がめちゃ固ゆでだった。 ちゃんと時間を計って茹でているのでそんなに差はないと思うけど・・・。

小ライス１００円＋小マーボードーフ１００円のセットなので、５０円のお得です。 高木やにおける辛さを示す指標では、辛さの最低を示す★１つなのですが、 旨味が辛子みそほどあるわけではないために、辛さが突出した感じを受けました。 そういう意味では、表記された以上に辛さがきついかな？

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