太陽のトマト麺＠錦糸町 太陽のトマト麺＠錦糸町

「よってこや」や「大阪王将」など、 ラーメンか否かを問わず飲食店を展開する「イートアンド株式会社」のＦＣブランド。 この錦糸町店が「太陽のトマト麺」の本店です。 もともとは「よりみち屋」として展開していましたが、 「太陽のトマト麺」としてリニューアルしました。 メニューは屋号にもなっている「太陽のラーメン」と、 「よりみち屋」時代に作られていた「鶏パイタン麺」の２本柱。 「鶏パイタン麺」のどんぶりには、 相変わらず「よりみち屋」時代のものが使われています。 ちなみに、店先には製麺室があります。 ＦＣ展開するくらいなので、製麺室はダミーかな？

この系列の看板メニュー。 １杯にトマトを３つも入っているというトマトスープに 粉チーズをトッピングした一杯。 そのイメージどおりパスタな一杯だが、 スープパスタのようになっているため、 ポモドーロを期待すると薄く感じるでしょうね。 店内には炒めたニンニクとトマトの香りが漂っていましたが、 スープからも同様にニンニクがほのかに漂っていました。 そして、トマトの酸味がややある感じですね。 麺は豆乳を練りこんであるとのこと。 加水率は低く感じない極細麺なので、 パスタライクなスープと相俟ってカッペリーニのように感じますね。 なので、「冷製太陽のチーズラーメン」を作っても面白いんじゃないかな。 また、アクセントとして刻みバジルが散らされています。 総じて、あまりラーメン色を強く出すつもりはないんじゃないかな？ トマトスープならばパスタも中華麺も同じ麺なので、 カレーほど「ご飯の方が合いやすいのはカレーラーメンとしてはどうなんだ？」 みたいに神経質にならないのかもな。

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