八戸麺道 大陸＠ラーメン博物館 八戸麺道 大陸＠ラーメン博物館

ラーメン博物館の新ご当地ラーメン創生計画の第２弾として２００２年３月に誕生した店です。 支那そばや＠ラーメン博物館の佐野実氏がプロデュースし、 店主には、元大陸飯店＠八戸総料理長の箭内一三が選べれました。 ２００３年２月２３日に、ここラーメン博物館を退館し、 青森県八戸市河原木字神才２２−２八食センター内にて営業を再開しました。

醤油でももろみの風味ってあるんですねぇ。 味噌のように強い香りでした。 僕が慣れていないだけなんだけど、 醤油にもろみって違和感があるね。 ところで、この醤油には甘みがあり、 旨みを凝縮した雰囲気がありました。 やさしくスープ全体に広がっています。 具１つ１つも洗練されているのですが、 特に目を引いたのはメンマ。 スジがツーっとそろっていて綺麗だった。 また、ワンタンは魚のすり身のようなものを包んでいました。 大根のダシが移っているように感じ、 おでんを思い出しました。 単に、醤油の風味だったかもしれないけど・・・。

杏仁豆富じたいの甘さは控えめだが、 つゆが甘いです。 しかし、つゆからはライチのような酸味も感じました。 クコの実は甘くしていないんですね。

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