たちばな家＠武蔵五日市 たちばな家＠武蔵五日市

奥多摩秘境の店。 店の裏手が渓流になっているので、 季節が良ければ窓を開けてせせらぎという調味料も。 入り口脇では麺を打っている様子を見ることもできます。

塩味と同様に野菜がメインのスープだと思われます。 あっさりとしたスープに醤油の香りをトッピング。 化学調味料が少々強い醤油ダレな感はありますね。 麺は寝かしていないようなシンプルな食感の太麺。

自家製の皮を使ったワンタンがトッピングされるラーメン。 最初硬めな皮だと思っていたが、 柔らかくなるのが早いですね。

野菜がメインだと思われるアッサリスープ。 メニューに実際あるが、タンメンによく合いそう。 わんたんめんの塩味はメニューに載ってないが、 頼んだらやってくれました。 個人的にはこのラーメンが一番好みでした。

しっかりとした肉に、控えめな甘さのタレ。 しかもタレの量が控えめなので上品に感じる。 何気に美味い。

二尾きますが、大きさがだいぶ違いました。 「雄と雌なのかな？」と思ったのですが、 提供する山女のほとんどか雌だそうです。 大きさが違うのは山女の母体の強さにより、 食べられる餌の量が違うからだとか。 大きい方が餌を採りやすいんでしょうね。 だけど小さいほうが味がしまっていて旨かった。 もちろん両方旨かったですけどね〜。 これはシーズンもので３月から１０月まで提供できるそうですが、 ４月以降がオススメだそうです。

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