宗庵@北千住
宗庵@北千住

宗庵@北千住

住所東京都足立区千住2-18
TEL03-5244-2134
営業時間11:30-15、17-27、土日11:30-27
休日無休
千葉に本店を構える「宗庵(しゅうあん)」の北千住店。 他にも「こてんぱん@亀戸」や「七菜矢@錦糸町」など、 他の屋号の系列店があります。 この系列は店舗のデザインをパシオにお願いしているようですね。 メニューは大きく分けて2軸構成。 鶏ガラベースと豚骨ベースをメインに掲げており、 それプラス坦々麺があります。 麺の量は並340gと大盛510gが同一料金ですが、 このグラム表示は茹で上げ後の重さです。


宗庵つけ麺 注文品:宗庵つけ麺¥680
訪問日:2008年11月30日
シンプルな味付けながら旨み過多で疲れる醤油味。 具としてワカメが入っているのが珍しい。 麺の方には青ネギが盛られているが、 つけ汁には白髪ネギが入っています。 食べ終わった麺皿には次のように書かれていました。 「残るはあなたの恵比寿顔」


冷やし坦々つけ麺 注文品:冷やし坦々つけ麺¥880
訪問日:2009年1月26日
寒い冬でも提供している冷たいつけ汁のメニューです。 「宗庵つけ麺」と同様に旨み過多で疲れるので、 麺は完全につけないで食べていました。 棒棒鶏のソースみたいなもんですね。 さらに、辛肉味噌や麺皿に垂らされた甜面醤で味に変化を与えられるのですが、 これ以上味が濃くなるのもなぁ・・・。 スープ割りをしたら坦々麺みたいになった。 ちなみに、割りスープは温かい。


生ハムとマンゴーのトロピカル冷麺 注文品:生ハムとマンゴーのトロピカル冷麺¥880
訪問日:2009年8月18日
2009年8月17日頃に始まった1日15食限定の期間限定メニュー。 提供終了は9月15日です。 この夏最後の冷やしメニューとのこと。 私の好きな生ハムとマンゴーが使われてるとのことで、 興味津々で早速の注文。 ベースは鶏ダシの塩味。 澄んだ透明スープに色彩豊かなトッピング達。 生ハムのピンクやマンゴーの黄色だけでなく、 トロピカルな配色にするためにバジルの緑や、 パプリカの赤も取り入れていました。 相変わらずスープはキンキンに冷えていないが、 トッピングの生ハムがしょっぱいのも相変わらずの味濃いめセッティング。 マンゴーはレモン漬け? レモンのように酸っぱかった。


クール鰻麺 注文品:クール鰻麺¥880
訪問日:2009年7月10日
ラーメンデータバンクが手掛けた企画「クールビズラーメン」として提供される一杯。 2009年7月から8月頭にかけて10食限定として提供。 冷房の温度を控えめにしてラーメンで涼まろうという企画なのだが、 このメニューそういう意味ではきちんとコンセプトに沿ってない。 丼は食洗機から出して直ぐなのか温かいし、 スープも冷えてないんですよねぇ。 申し訳程度に入れている氷も焼石に水、温スープに氷。 効果なしです。 キンキンに冷えたスープでシャキ、キリッとしたいもんです。 まぁ、冷やしすぎるのもエコではないのですが。 スープは和風な感じ。 通常メニューもそうですが、 だいぶ味が濃いスープ。 氷が溶けてもそもそもそんなに個数が入っていないので 飲むのに適した薄さまではいかないですねぇ。 肝心の鰻は感じられない。。。 鰻巻きもなんか、鰻を食べている気がしない。。。
訪問日:2009年7月30日
携帯ラーメンサイト「超らーめんナビ」の こばさんの感想を読んだら 鰻色が強くなったようだったので再訪。 スープが相変わらず温いのは残念だが、 確かに鰻のコンセプトを感じる! スープには蒲焼きのタレ感があるし、 鰻巻きもいい意味で養殖で感じる癖が強くあるし。 山椒のピリピリ感も鰻っぽさを演出していますねー。 これならば面白い。 ちなみに、相変わらずスープが濃い。。。

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