中華そば すずらん@渋谷
中華そば すずらん@渋谷
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住所 | 東京都渋谷区渋谷3-7-5 |
TEL | 03-3499-0434 |
営業時間 | 11:30- |
休日 | 日祝 |
2003年5月22日にオープンしました。 その後登場した幅3cmはあるのではないかという平打ち麺が話題を呼びました。 そして、鶏白湯でブレイク。 ヒットメニューを立て続けに出しているので今後が期待ですなぁ。
※ 恵比寿に移転しました。
透明感のある澄んだ醤油のスープ。 麺もあるいみスープを寄せ付けないようなキレのある澄んだ味。 パーツパーツの輪郭がはっきりとした一杯です。
フィットチーネのおばけような幅広の麺が最大の特徴。 何本ではなくて何枚と数えたくなる。 思わず麺で具を包みながら食べてしまった。 そして食べるときは1枚ずつ取る(笑)。 またこれが長いんだぁ。 噛み切りながら食べるのを嫌う私でも噛み切らざるおえない。 幅広くて長いから1枚でなかなかのボリューム。 小麦好きにはたまらない麺ですね。 まさに、小麦の固まり=麺という本来の語源が似合うもの。 一方つけ汁は、味噌をストレートに出したスタンダードなもの。 ピリッとする辛味が喉を刺激します。
鶏白湯を提供する金曜日以外の曜日の店オススメメニュー。 並んでいる間に渡されるパッチの写真は平打ち麺になっていますが、 基本は太麺になるのかな? 麺は普通盛250gと大盛350gが同一料金なので大盛で注文。 但し、100円増しとなる乱切麺で。 つけ汁は甘味と辛みが適度に存在するメリハリのある味。 味噌味は濃厚ではなく、 メリハリ感とともに食を進ませるものですね。 つけ汁に入っている具はモヤシとチャーシュー1枚。 乱切麺はひもかわと太麺とが入り乱れている感じ。 ひもかはは、ほうとうのように見えるのだが、 硬めになっていて持ち上げると暴れますね。 食べづらい。 そのかわり小麦粉の塊を食べている充実感はあります。 麺の上に乗るのがメインとなる角煮。 甘く味付けされたほろほろと崩れるブロック。 つけ汁といい、甘味がある方が好みなので満足です。 個人的には、細い麺を選んじゃうと、 つけ汁の軽さに物足りなさを覚えるかも。
毎週金曜日の限定ラーメン。 昼過ぎには売り切れになるとのことでチャンスがなかなか無かったが、 今回は金曜日が祝日だったので翌日に延期されていました。 話題の鶏白湯スープ。 しっかりと鶏の香りがあって、鶏白湯という言葉似合っていましたね。 軽さはあったけど濃厚でした。 鶏チャーシューは甘い味付けで白米のつまみとして食べたくなるものでした。訪問日:2008年6月6日
やっぱり金曜日は鶏白湯を食べるためか混んでますね。 3年ぶりの鶏白湯ですが、見た目からして変わってます。 古い写真も残してあるので、画像にポインタを乗せてみて下さい。 ポインタが乗っているときだけ古い画像に切り替わります。 さて、画像からも分かる通り、 スープがやや透明傾向になりましたね。 そのためか、以前感じた濃厚という印象はなくなり、 鶏の香りにより焦点が当たっているスープとなりました。 鶏白湯が珍しくなくなった今、 その走りだった店としての貫禄は、 洗練する方向で存在し続けていました。
2008年7月1日から始まった限定メニュー。 麺は細麺。 茹でてから水でしめ、さらに氷水で冷え冷えに。 その上に甘辛く味付けされた肉味噌ダレをかけ、 具として熟れたトマトとグレープフルーツが乗っています。 ちょっと濃い目のタレをトマトやグレープフルーツの酸味でさっぱりとさせる効果がありますね。 また、肉味噌が美味しい。 タレにも酸味はありましたが、 食べ終えた後の肉味噌にごはんをぶちこみたくなりました。
正月メニューとして、2005年1月5日〜14日までの間のみ提供されました。 「国産合鴨とかしわの中華蕎麦+赤飯」とのことです。 可愛らしく小さな丼で提供されるので、赤飯がついてきます。 スープの雰囲気は、甘みがあり、鴨南蛮そば風。 でも、麺を啜れば、、、、やっぱり蕎麦っぽい。 というのも、麺の半分は中華麺だが、 残り半分は蕎麦麺だそうですね。 食感は蕎麦ですよ。 鴨肉がちゃんと鴨してて非常に旨かったから満足ですが、 これじゃ蕎麦にラーメンがちょこっとお邪魔した感じですね。