らーめん 雫@福生
らーめん 雫@福生

らーめん 雫@福生

住所東京都福生市福生1043-1
TEL042-553-3941
営業時間11:30-14:30、17:30-22、土11:30-22
休日日月
大阪の高槻市出身の店主が営む店。 福生という都心からは離れた場所にありながら、 2005年6月15日の開店間もない頃から「美味い!2005年の新人賞候補だ!」 という噂が広まり、 瞬く間に多くのラーメンファンに足を向けさせた。 水曜と金曜は塩味の鶏の雫を、 火曜と木曜と土曜は醤油味の鶏と魚介の雫を提供する曜日分業制ラーメン店。


鶏の雫 注文品:鶏の雫¥650
訪問日:2005年9月7日
水曜日と金曜日のみ提供される塩味のら〜めん。 麺屋の手違いにより、通常よりも厚くて40g重い麺が届けられたそうですが、想像するに、 太めで縮れていることには間違いなさそう。 鶏白湯と聞いてたスープは確かに鶏が良く出ているが、 プレーンな鶏白湯とは明らかに違う。 じゃがいもでも使ってないかなと思わせるスープ。 ふと、塩・胡椒・パセリをかけたくなる時があった。 粘度はあるが、野菜によると思われる部分もあったので重く食べ難いものではない。 食感といい、味といい、 他にはないオリジナリティがあった。 また、赤みの残る鶏チャーシューは、 派手にスモークされている。 軽くではないです。 肉の柔らかみが残り、美味いです。 なお、「濃厚でクリーミーな鶏のスープです。 独自の製法で鶏の香りと旨味を引き出しました。 鶏チャーシューは軽くスモークしてあります。」 とのこと。


鶏と魚介の雫+味付け玉子+鶏チャーシュー 注文品:鶏と魚介の雫+味付け玉子+鶏チャーシュー¥650+100+150
訪問日:2005年10月22日
鶏の雫と入れ替わりに火木土曜のみ提供されるメニュー。 こちらは醤油味です。 「鶏のスープと厳選した素材で作った魚介のスープを合わせ、 三重県産の底引溜り醤油で仕上げました。 鶏チャーシューは軽くスモークしてあります。」とのこと。 鶏の雫との違いが明確で、魚と醤油に焦点を当てたものになってる。 鶏ダシのためか、ダシは濃くても魚介豚骨のような重さがなく、 あれよあれよとスープを飲んでしまった。 そして、増量した鶏チャーシューのスモーク感を堪能。 味付け玉子は味付けじっくり。
訪問日:2006年9月28日
美味しいスープを維持していますな〜。 すばらしい。


肉飯のパリパリ揚げ 注文品:肉飯のパリパリ揚げ¥250
訪問日:2005年10月22日
春巻の中に肉飯が詰まっているので見た目以上に重量感がある。 これを食べつつ鶏と魚介の雫スープを飲むとより旨い。 「鶏肉を混ぜ込んだ肉飯を春巻きの皮で包んで揚げました。」とのこと。

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