時源＠学芸大学 時源＠学芸大学

「時源」と書いて「しうぉん」と読みます。 この店の創業者２人の名前から取ったそうです。 「じげん」と読まないのは韓国語読みだからだそうです。 「当店の料理には化学調味料は使用していません。 コクがあるのに後味すっきりに感じられます。 当店では中国で最も多く使われている“琥珀色で綺麗な清湯スープ”を 和風かつ現代風にアレンジしてあります。 動物系・魚介類又野菜・果物の他に漢方を利用して、 お客様の美容と健康を考えたらー麺です。」 とのこと。

じんわりと味わいの出てくる綺麗なタイプのスープです。 スープの方からこちらに味を伝えてくるのではなく、 こちらが、スープの方に味を確認しに行く意識がないと印象の残らないタイプではあります。 仕事で疲れた時に行っちゃったので、 わざわざスープの方に味を確認しに行く意識を持つのがめんどくさかった。 ラーメンとしては悪くないので、 そのような体調の時にこの店を選んじゃった僕のミスだな。 美味しいラーメンであることは間違いないので、 これじゃお互いに不幸ですな。 温度が下がれば、このことは多少良くなるけど。 なお、塩気は、やんわりと伝わってくる厚みがありました。

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