麺や 七郎 背脂@都立家政
麺や 七郎 背脂@都立家政

麺や 七郎 背脂@都立家政

住所東京都中野区鷺宮3-1-12
TEL03-3330-9266
営業時間18-
休日第1火曜以外
「麺や 七彩」は、夜の部を「江戸甘」として別ブランドで営業していますが、 火曜日の夜は更に週替わりの別ブランドで営業しています。 なので、火曜夜の部の各ブランドは月1回のみの営業。 第一火曜日夜の部のブランドは「麺や 七郎 背脂」です。


七郎らーめん 注文品:七郎らーめん¥670
訪問日:2010年10月5日
「七郎」の「郎」は、「二郎」の「郎」ですね。 「ニンニク入れますか?」と尋ねられます。 ちなみに、同料金で普通中盛大盛を選べました。 つけ麺ではなくラーメンだけど選べるのって珍しいですね。 さて、「麺や 七彩」系列で「二郎」って違和感ないですか? だって、「麺や 七彩」と言えば無化調、「二郎」と言えば化調ですもん。 食べてて化調の存在が分からなかったので無化調か尋ねたら、 「もちろんです」と答えられました。 愚問だったようです(苦笑)。 というわけで自身初となる無化調二郎インスパイアとご対面。 上品な二郎ながらも雰囲気は出るようですねー。 甘みが少なかったのは化調を使っていないからかなと思ったのですが、 二郎らしい体をなしていますね。 極太の麺が粉っぽさを感じさせてくれて好きでした。 キャベツとモヤシはスープで茹でた後、 タレを絡めています。 茹で野菜に味がついていないなと二郎で諦めていた 改善して欲しい点をキッチリ対応してくれてるのが嬉しい。


鶏七郎らーめん 注文品:鶏七郎らーめん¥790
訪問日:2010年10月5日
この日は「七郎の白濁具合を半濁に抑えたので、鶏をいつも以上に白濁させた」 とのことだったので、 1杯で終わりにしようと思ってた予定を変更してこちらも注文。 二郎の鶏バージョンなんて食べたことなかったし、 しかも白濁が強いなんて言われたら帰れないよ(笑)。 こちらは、モヤシとキャベツだけでなく、人参も使っています。 しかも煮るのではなく、炒めて熱を通しています。 これは二郎の鶏バージョンではなくて、白濁タンメンですね。 水炊きを思わせる柔らかく肉の旨味があるスープ。 「鶏白湯つけ麺」がこんな感じのつけ汁だったかな。

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