せたが屋@駒沢大学
せたが屋@駒沢大学
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住所 | 東京都世田谷区野沢2-1-1 |
TEL | 03-3418-6938 |
営業時間 | 18:00〜翌3:00 |
休日 | 無休 |
ゴ、ゴ、ゴーーーーーーーール!!!
今日の昼はせたが屋の東京ドームcity店でつけ麺に味玉トピ、夜は本店でわんたんひららーめんに味玉トピ。 やっとオリジナルグッズプレゼントのポイントゲット2週目が終わった〜〜。 昨年の10月以降はペースが落ち、この1ヶ月のラストスパートで12杯。 長かったなぁ。 コレクターなのに、この2年間で約100杯(一部ポイント3倍イベントあり)も食べた。 今回お願いしたグッズは「ひるがお」の丼! 裏側がカッコいいんだよなぁ。 これでしばらく休憩。 連続3週目の出場は辞退します(笑)。
せたが屋本店にてポイントカード、ゴーーーーーール!!!!
やっぱり〆は本店じゃないとね。 本店で食べるらーめんは格別。
ゴールの祝杯のつまみとして注文! 夜限定メニューとのことです。
「うおろう」ではなくて「ぎょろう」と読むんだそうですね。 環七の名店「せたが屋」が作る二郎インスパイアメニュー。 雑誌の企画で限定ラーメンってのが良くありますが、 1度くらい各名店に「二郎インスパイア」のお題を出して欲しいな。 「二郎インスパイア」らしく麺の量は225gと多めでニンニクの有無を聞かれます。 「入れて下さい」としか答えなかったけれども野菜コールとかできたのだろうか。 二郎というよりか背脂チャッチャ系のような細かい背脂が振られてあり、 山盛り野菜やニンニクの盛りなど二郎風。 スープは「せたが屋」らしく魚が効いています。 醤油の風味は二郎とかなり違うので別物なのだが、 不思議と刻みニンニクがあるだけで二郎ワールドを感じる。 魚ダシによるものか、いかそうめんのような乾いた味を感じました。 麺は極太麺ではなくて平麺でした。
以前は「よさこい」と言う名でやっていたそうです。 2000年10月6日に「せたが屋」としてオープンし、 一気に有名になりましたね。 食券制です。 その食券を厨房内の上の方にぺタっと付けてあるから、 みんなが一緒に上を向いていたりする。 なんか面白い。 カウンター席とテーブル席があり、 味が薄いと感じる人の為に「ガツン汁」ってのが置いてあります。 魚出汁とかえしを合わせた特製ダレだそうです。 節が強いタレです。 なんと言ってもこのメニューの特徴は名前からも想像がつくように平麺。 フェットチーネを思い出させます。 4〜5ミリくらいの幅があるでしょうか。 ピロピロしていて、口に含んだときの感覚がなんとも言えない。 そして噛めばなかなかのこし。 かなり存在感のある麺です。 しかし、つけ汁も負けてはいません。 とんこつと、魚系のガツンとくるつけ汁で 酸味、辛味のインパクト一体感はかなりいい。 唐辛子と黒胡椒が見事なスパイシー感を作ってるね。 さらに、三つ葉が清涼感を生み出している。 メリハリの有るいいつけ麺だ。 350gの麺がわずかの間にしてなくなります。 スープ割りをしてもらうと、これまたガツンと煮干が襲ってくる。 かなりいいね。
バニラを思わせるクリーミーさがあって、 上に苺ジャムが乗っています。 苺ジャムがストレートに甘いのですが、 あえて乗ってなくてもおいしい気がする。 むしろ柑橘類のジャムの方がさっぱりしていていいのでは?