住所 | | 茨城県鹿嶋市大字平井1128-65 |
TEL | | 0299-82-7538 |
営業時間 | | 11:00〜15:00、17:00〜20:00 |
休日 | | 火曜(祝日の場合翌日) |
オープン日 | | 2008年6月 |
注文品:特製手打中華¥970
訪問日:2017年10月15日
子供が幸せの黄色いてるぼう(東日本被災地応援のために発売されている、てるてる坊主のストラップ。ご当地てるぼうがある)を買いに遠出したいというので、売っているかは分からないが行ったことがない観光地から鹿島神宮をチョイス。
その際にこちらの店に訪れました。
白河ラーメンの発祥とされている「とら食堂」で2年間修行した里中懸一氏の店。
厨房の奥には麺を打つための台があります。
こちらは嫁が注文した「特製手打中華」。
チャーシュー増量の玉子トッピング。
もしかして、チャーシュー麺に玉子をトッピングしたのが特製かな?
お店のオススメメニューです。
ワンタンがないのは残念ですが、土地柄それほど多くの人は来ないでしょうから、ロスを考えてかな?
注文品:チャーシュー麺¥870
訪問日:2017年10月15日
子供の注文したメニュー。
ノーマルの手打中華にチャーシューを増量。
部位はモモ、バラ、カブリ(?)。
「とら食堂」のDNAを感じる鶏ガラのダシに醤油の豊潤な旨味とキレ。
麺のコシも抜群。
ラーメン屋の多くない土地にそびえ立つハイスペック。
選択肢の多くない地元の方々は懐かしいラーメンとして片付けてしまうでしょうが、それはそれでありでしょうか。
とら系とか知らずに習う、真似することで白河ラーメンの第2のご当地が生まれたら面白い。
注文品:特製つけめん¥1020
訪問日:2017年10月15日
手打中華の味を、タレ強め、酸味プラス、辛味プラスで作ったつけ汁。
懐かしの中華屋が作るラーメンとつけ麺の違いをそのまま白河ラーメンに当てはめたような変化。
でも、コシの強い白河スタイルだけに麺の存在感が格段に増します!
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