清華軒＠北高崎 清華軒＠北高崎

ちゃいなかふぇとして営業していて、 店内の雰囲気はまさにカフェ。 店内に入ったときに思わず店員に尋ねたよ。 「ここはラーメン屋ですか？」ってね。 外観から店内の雰囲気まで「ラーメン」の「ラ」の字も感じさせないよ。 外に出ている看板にだって巴楽而（パラジ）と書かれている文字の下に発泡スチロールが貼られ、 消えかかった「清華軒」の文字があるだけだもんな。 ここらへんに清華軒って店があるってことしか知らなかったので、 つぶれた？って思っちゃうよ。 店内は広く、座敷席とテーブル席。 そして個室っぽいテーブル席がある。 座敷って言うと和風っぽいけど、 クッションとか置いてあるんだよ。 なんていえばいいのかなぁ・・・。 パーティーなどもできるようで、 コースが設定されています。 そのコースメニューの中には小ラーメンの文字が・・・。（笑） 麺は２種類あって、手打ちだと５０円増しです。

なかなかストレートな醤油の香りです。 嫌味があるわけではないけど若いと感じるしょうゆ味。 その若さを油のこってりかんで抑えているね。 スープがとてもあっさりしているので、 油の存在感があります。 しかし、決してくどくない。 そこに、ユニークなピロピロ手打ち麺。 青竹ふみなどの麺だと、一本の麺でも場所によって厚みの違いがあったり、 切り方によって一本一本の麺によって幅が違うこともあるけど、 ここの麺は一本の麺でも場所によって幅の違いがあるのよ。 この幅の違いが麺を作っているどのタイミングで生まれるのか謎。 スープに対して麺の量が多いね。

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