らーめん三水＠秋葉原 らーめん三水＠秋葉原

つくばの人気店「らーめん三水」の２号店です。 千石自慢関連の店という話もあるので、 となると逆輸入ですね。 店は分かりづらく、建物の奥にあります。 普通盛の麺は１２５ｇ。 大盛や中盛は、普通盛と同一価格です。

千石自慢関連との話がありますが、 ラーメンは全然違いますね。 似ても似つかない。 千石自慢のスープは白濁度の高い背脂豚骨だが、 こちらのスープは澄ませたものに背脂を浮かべている。 千石自慢というよりは香月系ですね。 麺は、歯ざわりがべたつくもの。

「炙り角煮らうめん黒虎」に行こうとするも、 ２２：２０到着で既に閉店。 一応営業時間は２３：００までになってはいるが、 店内の片付け具合からするに、 ２１：３０には終わっていそう。 どうもこの店とはタイミングが合わないなぁ。 そんなわけで「黒虎」近くのこの店を再訪。 「翔竜＠北千住」で食べて以来、 背脂ギタギタのつけめんが頭から離れていないので、 「つけそば」を背脂超こってりで注文しました。 店内の香りでは白濁豚骨が出てきそうだが、 ベースとなるスープは濁り少なめ。 「らーめん」の時も書きましたが、 背脂チャッチャ系。 「らーめん」をそのままつけめん形式にしたようなもので、 酸味や豆板醤（？）による違いはあるものの、 「つけめん」だからこういうところにこだわりましたみたいなものを感じませんでした。 でも、店のオーラが飲んだあとの〆ラーメンの店みたいな感じだったので、 飲んだ後に食べるものとしては最高の一杯の一つかな。

意外と多くてビックリ。 一人でつまむんじゃなくて、 複数人がターゲットのメニューかも。 ゴマ油と塩ダレで味付けられたネギ・チャーシュー・メンマ。 写真でも分かるようにほとんど（９割以上？）がネギ。 ゴマ油と塩ダレによる味付けがおいしかったけど、 途中からネギ辛くなっちゃった。

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