燦燦斗@東十条
燦燦斗@東十条

燦燦斗@東十条

住所東京都北区中十条3-16-15
TEL
営業時間11:30-14、18-21
休日火曜、水曜の昼の部
「らーめん寺子屋」出身の店。 第7期生だそうです。 以前は「とんみん@南越谷」を営んでいたとのこと。 店は駅から近い場所にあるのだが、 路地の中の路地にあるため 非常に分かりづらいです。 店内にはガラス戸の中に飾られるように製麺機が置かれています。


つけめん 注文品:つけめん¥750
訪問日:2006年12月09日
メニューは「らーめん」と「つけめん」とがあるのだが、 専ら「つけめん」が評判。 店に着いたとき丁度8席埋まっていたが、 内の7人が「つけめん」でした。 みんな「つけめん」の店っていう認識なのかな? 郷に入りては郷に従えってことで「つけめん」を注文。 まずはつけ汁に浸さずに麺だけで食べたのだが、 いきなり驚かされた。哲@千駄木ほどではないもののゴワゴワした麺。 噛み切る時には粘りを感じ、 兎にも角にも小麦の粒を感じられそうなくらいの 粉っぽい風味が共存している。 この粉っぽい風味はつけ汁に浸しても失われることがなかったので、 終始、麺に意識が集中してた。 類を見ない独創的な麺。 つけ汁は和風であるのは間違いないが表現しにくいものだった。 良い意味で、ダブルスープという言葉が出てくる前の シングルスープのように素材間の馴染みが良かった。 香りも出てますが僅かに味主導って感じかな。 ちなみに、スープ割りをしたら昆布が強く感じられました。
訪問日:2008年8月25日
未食のラーメンに心動かされたが、 もう一度食べたかったのでつけ麺を注文。 「ほん田」の後の訪問だったので、 普通盛りの300gで注文。 麺が平たくて太いためか、 300gでも少なく感じました。 麺は相変わらず独創的。 これでもかと小麦が香り、 つけ汁に付けていない麺を 最初の5・6口食べ続ける心の奪われよう。 この麺のために再訪したい。 その際もつけ麺にしちゃうだろうなぁ。 つけ汁はやや塩味の立った魚介風味。 動物のダシがライトに出ています。

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