住所 | | 東京都武蔵野市西久保2-15-27 |
TEL | | 不明 |
営業時間 | | 11:30〜14:30、18:00〜21:00 |
休日 | | 火日祝の夜の部、水曜 |
オープン日 | | 2016年11月17日 |
注文品:煮干らぁ麺¥800
訪問日:2017年12月14日
食べログの写真を見てからずっと行きたかったんですよね〜。
ほん田グループの「麺処 夏海」に居た方が独立オープンさせた店とのこと。
ほん田グループだから店名も最後だけを漢字スタイルなのかな?
しばらくは開店日が1ヶ月と違わない浅草の「麺 みつヰ」と屋号がごっちゃになってました。
さてさて、食べログで美味しそうだなぁって思っていた写真は醤油。
だけれども煮干しが評判みたいだし、本当に迷った。
迷って迷って、決め手となったのは和え玉が煮干らぁ麺しか頼めないということ。
折角だから食べたいので「煮干らぁ麺」を注文。
出てきたラーメンのビジュアルは、油が覆った銀粉の浮くスープに玉ねぎ、メンマ、岩海苔、ヤバイくらいにレアな厚切りチャーシューがトッピング。
油、醤油、煮干しが混ざった香りは濃密な旨味を連想させたのだが、スープを飲むとギャップに驚く。
積層する旨味が浅い方に寄っている。
動物系は極々控えめに、ほとんど魚介系で作ったということか?
説明書きによると醤油らぁ麺や塩らぁ麺には鶏や豚を使っていることが書かれているが、煮干らぁ麺の説明は煮干しや節と昆布しか書かれていない。
それなりに深い方にも旨味はあるが、それは昆布の旨みであって動物系不使用ということなのだろうか?
いずれにしても煮干しラーメンと聞いて一般に連想する味ではなかったので面白い。
この構成ゆえに岩海苔の存在が一層、海を連想させてくれる。
注文品:味付き替え玉¥200
訪問日:2017年12月14日
大盛り不可となっている「煮干らぁ麺」の注文者のみが注文できるメニュー。
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