中華そば 彩＠下落合 中華そば 彩＠下落合

線路沿いなので、西武新宿線の車内からでも発見しやすいし、 駅から徒歩０分だから場所的にもいいよね。 でも、厨房が細そうだなぁ。 丼にスープを注ぐのとかが、やりにくそうだった。 毎回、新しいお湯で茹で湯を綺麗にしたり、 どんぶりを温めたりと、丁寧に仕事をしているね。 店主は、ラーメンの食べ歩きが好きだったように感じるなぁ。 ノーマルな状態だと、あっさり味で、 好みにより、コッテリ味・超コッテリ味が選べませす。 コッテリ味にすると背脂がかけられるようですね。 また、濃い味・薄味・麺硬目・麺柔らか目も選択できます。 さらに、チャーシューは、脂少なめのも用意されているそうです。 チャーシューは、雅ポーク使用。

醤油がほわ〜んと広がる醤油味のスープ。 適度な塩加減内で、やや味を強めに出したものでした。 また、スープの味があっさりすっきりとしていて、透明感がある。 だから、路麺（立ち食いそば）のような雰囲気があるように感じた。 なかなかキレがいいですねぇ。 麺は、茹でる前、めちゃくちゃ黄色かったです。 かん水多めなのかな？ 茹であがった麺は、ぷりぷりしており、奥歯を弾く。 この食感が好きだった。 チャーシューは、臭み無く、また、肉の旨味が閉じ込められており、美味しいですね。 だいぶ、油を排除したような雰囲気があります。 開店するにあたり、保木間にある、くるまやラーメン店主の高島英氏からアドバイスをもらったそうです。

相変わらずサッパリとしていますね〜。 やっぱり路麺チック。 七味が合うんじゃないかなぁ。 っと思ったら、カウンターには七味が用意されていた。

当初、夏期限定メニューのつもりだったそうですが、 秋以降も提供する方針にしたそうです。 写真は、麺２玉のダブルなので、さらに１５０円増し。 ちなみに、麺１．５玉の大盛りは１００円増し。 つけ汁には、大根おろし・胡瓜・青じそ等が入っています。 基本的には、大根おろしと醤油ダレとによる四角い味なのですが、 その四角い味がスーっといなくなると、 妙に甘さが残ります。 油っこくはないんだけど、 溶けきった背脂の甘さなのかなぁ・・・。 この甘さが麺の甘みと一体となってかなり強烈。 四角い味スーっと消える→甘さ残る→ 四角い味スーっと消える→甘さ残るの繰り返しで、 だんだんと甘さが嫌になってきちゃった。 大根おろしや青じその存在は面白く、楽しめるんだけどね。

２００３年７月３１日に食べた時は、 つけ麺という名称でしたが、 和風つけめんと名称が変更されていました。

写真はダブル（麺２玉）なので、さらに１５０円増しです。 このメニューは中華そばのつけ麺版。 ただ、中華そばよりも油が多いと思います。 これは、つけ麺らしくワイルド感を増そうとの狙いですかね。 和風の方のつけ麺のように、 変な甘みが残ることも無かったです。 和風の方のつけ麺よりもこちらの方がまとまっています。

２００３年８月１２日に食べた時は、 中華風つけ麺という名称でしたが、 つけめんと名称が変更されていました。

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