六代目けいすけ@湯島
六代目けいすけ@湯島
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住所 | 東京都文京区湯島3-42-4 |
TEL | 03-3831-3626 |
営業時間 | 11-15、18-29 |
休日 | 無休 |
「初代けいすけ@本郷三丁目」を皮切りに快進撃を続ける竹田敬介さんの店。 味を変えるごとに二代目三代目とネーミングし、ついに六代目。 五代目というネーミングの店はなかったのですが、 「肉そば けいすけ@住吉」が五代目の扱いなんでしょうね。 六代目も引き続き「肉」をテーマにしています。 麺はカネジンに依頼しているようです。 2010年10月1日オープンです。
オープン初日の訪問。 名だたるラーメン店からお祝いの花が届いており、 狭い歩道が花と行列でさらに狭くなっていました。 「ラーメンから足を洗ったんじゃなかったの?」なんて竹田さんに冷やかされながら、 挨拶をしてテーブル席に着席。 まず届いたのはつけ汁。 真っ黒のスープになっています。 しょっぱそうなのですが、そんなことないですね。 肉をテーマにした店なので、 経験的に肉の旨味を抽出したつけ汁を想像したのですが、 醤油の香りと酸味とを主張させ、少しだけ一味を利かせたつけ汁でした。 肉って感じではなかったですね。 魚介が入ってるかな? 酸味は強いのですが、鋭い感じではなかったので、 こういうところに「けいすけ」としての技術が入ってたりするんですかね。 麺は平打ち。その上に、甘辛に味付された肉と玉葱が乗っています。 この具だけで十分に旨い。米が欲しくなっちゃう。 ばったり会った「支那そば きび」の社長、 渡辺さんからプレゼントされた生ビールのつまみとして食べました。 つまみとしても合いますなぁ〜。 ついついつまみで食べ過ぎちゃったんだけど、途中でこれじゃいけないと気づく。 つけ汁に甘味がないのは肉のタレをつけ汁に移せってことだと思う。 肉増しで注文してつけ汁にタレの味を移すってのを基本としたコンセプトなんでしょうね。 帰り道、上野界隈を巡回している、六代目けいすけの宣伝カーを見ました。 こういうの出すラーメン屋って初めてでしょ。
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