六坊@高田馬場
六坊@高田馬場

六坊@高田馬場

住所東京都新宿区西早稲田2-18-21
TEL03-3209-5613
営業時間11-20
休日無休
人気ラーメンプロデューサ渡辺樹庵氏の3店舗目。 渡なべと同じく馬場に店を構えたが、 味がかぶりませんね。 ここは永竜→黒蘭と店を構えたが撤退してしまった場所。 店が定着しない場所であるイメージを払拭できるかな? シンプルな外観はラーメン店らしからぬ。


らーめん 注文品:らーめん¥700
訪問日:2005年10月5日
味のリニューアルをしたので、 基本のラーメンがこれになりました。 魚を効かせたラーメン。 系列の渡なべとは違うと言ってもそれはミクロな話で、 節の出し方などかなり似たものを感じる。 これでは渡なべとの差別化はと心配したが、 有無を尋ねられるニンニクの存在が違いを生み出している。


らーめん 注文品:らーめん¥800
訪問日:2005年4月29日
目の粗いザルでこしたような激しいざらつきがあるスープ。 後から聞いたのですが、実際に目の粗いものを特注したそうです。 滑らかな舌触りも味の1つと思う人ならば怒りだしてもおかしくないですね。 骨髄というより骨っぽい舌触り。 さらにとろみもあります。 豚の脳味噌をたくさん使っているそうですが臭くないですね。 おいしい豚骨スープ。 このスープを維持できるかが注目かな。
訪問日:2005年6月4日
ざらつきは抑えたんですね。 いろいろいじっているそうで、 毎回異なる味になっているかと思います。

※その後、このラーメンは無くなったそうです。


六坊1周年記念豚骨らーめん 注文品:六坊1周年記念豚骨らーめん¥700
訪問日:2006年4月30日
2006年4月30日限定メニュー。 六坊オープンの頃の豚骨ラーメンを出すとのことで行ってきました。 最初のは、味を覚えていると言うよりもザラツキを舌が覚えている印象。 そのときのよりはザラツキがないように思ったが、 旨味の幅はあったんじゃないかな? タレの影響かな? そして臭みは強め。


GW限定ラーメン(塩) 注文品:GW限定ラーメン(塩)¥700
訪問日:2006年4月30日
2006年4月29日から5月7日までのGW限定で提供されたメニュー。 渡辺スタイルのいつもの味からは想像つかないアッサリスープ。 中村屋を意識したそうですが、 丸鶏感でなく葱の香り豊かな塩味だったので支那そばやを思い出した。 これめちゃいいじゃん。


GW限定ラーメン(醤油) 注文品:GW限定ラーメン(醤油)¥700
訪問日:2006年4月30日
2006年4月29日から5月7日までのGW限定で提供されたメニュー。 支那そばやでも塩が好みなように、 これも塩味の方が好み。 タレへの依存度が高くなるのが好みとは逆方向へ進ませるのかな? でも充分美味しい。 ちなみに渡辺樹庵氏は醤油の方が好きらしい。 そういえばダシスープよりもタレメインのラーメンの方が好きって以前言ってたっけかな?


緑茶鶏白湯ラーメン 注文品:緑茶鶏白湯ラーメン
訪問日:2005年11月12日
11/12・13の2日間だけ提供されたラーメン。メニュー名の通り、ベースの鶏白湯が緑色に変わっています。 見た目とは裏腹に、キワモノっぽくなく普通な感じ。 お茶の感じが出なかったので急遽お茶油を作ったのだとか。 最初は油の部分をすくって飲んじゃったようで、 ほとんど塩味がなくて驚いた。 具として乗っているのは鶏団子。 「お茶?お茶漬け?ならば梅」って感じで梅を混ぜたそうな。


杭州飯店インスパイア系ラーメン 注文品:杭州飯店インスパイア系ラーメン
訪問日:2005年11月12日
11/12・13の2日間だけ提供されたラーメン。 燕三条系のルーツである杭州飯店をイメージし、 煮干しを効かせたメニュー。 ハラワタが強烈で、燕三条系のどこも思い浮かべなかったが、 極端で面白いラーメンだった。 さらに、作り方は全然違うそうだが、 六坊っぽさのあるラーメンだった。


イカラーメン 注文品:イカラーメン
訪問日:2005年6月4日
ぎょっとする真っ黒なスープ。 イカ墨を使ったスープだそうです。 このメニューは、渡なべスタイルを卒業する青田玄さんの卒業ラーメン。 2005年6月4日・5日の2日間だけ提供されました。 多少の癖はありましたが、 見た目ほどイカ墨の香りが出ていませんでした。 鰹節を入れたらイカ墨の香りが弱くなったのだとか。 揚げたものはワンタンだっけかな? あとはクミンの香りがありました。

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