ラーメンバトルコロシアム@小川町
ラーメンバトルコロシアム@小川町
|
住所 | 東京都千代田区神田美土代町11-5 |
TEL | 03-3292-6660 |
営業時間 | 11-15、17- |
休日 | 日曜 |
店名が示す通り、 バトル、戦いです。 どんな戦いかは以下の通り。注文品:あっさり塩とんこつ麺¥700
「本当に旨いラーメンとは?」 この永遠の課題にピリオドを打つべくして立ち上がったラーメン評論家達! 年間1千杯を食してきたラーメンを愛するプロ達が 自身の地位と名誉を賭けてこのバトルコロシアムで激突。 その評論家達がこれぞ我が究極の一品というラーメンを披露。 3ヶ月間の合計杯数で競い、勝者は継続。 敗者は次の評論家と交替します。 お客様が食する一杯が、評論家の運命を握っています。 さて、このバトルを制するのはどちらの評論家か?
とのことです。 とは言っても、何味があるのかを聞く一見さんは、 難しいことを考えず醤油味を選ぶ傾向にあるようですね。 上に書いたように、評論家が交替するわけですから、 メニューもどんどん変わっていきます。 ラーメン店としては、北池袋のドン・キホーテ内の店舗に吸収される形で閉店し、 丼物屋として営業しています。
立石憲司氏がプロデュースしたラーメンです。 「とんこつ、魚介類、野菜を長時間煮込んだパンチのきいた トリプルスープに平内の極太麺を合わせた作品。」 とのことです。 さいたま新都心で行われた究極のラーメン対決等において提供した 「至高の醤油豚骨」をベースにしていると思いますが、 以前のより軽さがありますね。 醤油味から塩味に変えていますが、 ちょっと塩気が目立つかも・・・。
雪彩は、「ゆきいろ」と読みます。 はんつ遠藤氏がプロデュースしたつけ麺です。 「ホワイトソースをベースにチキンブイヨン、 ガーリック等で仕上げた、つけ麺の常識を覆す逸品。」 とのことです。 このメニュー、確かにつけ麺形式ですが、 つけ汁の味としてはパスタですね。 ガーリックビンビンのクリームソースって感じ。 TO THE HARBS@目白(旧SPALA)のガーリッククリームを思い出します。
立石憲司氏がプロデュースしたつけ麺です。 「醤油ベースのつけダレと、唐辛子を練り込んだ麺の、個性的なピリ辛つけ麺。」 とのことです。 醤油ベースでピリ辛だと広島風つけ麺を連想しますが違いましたね。
「はくうんちんたんめん」と読むメニュー。 「丹念にアク取りをしたクリアーなスープにキャベツやカブなどの野菜を ペースト状に仕上げ、ふわりと浮かせたヘルシーなラーメン。 」 とのことです。 限りなく透明に近いクリアーなアッサリスープに平打ちの麺。 真中にドンと乗っているものは、 キャベツ等のピューレ。 なんか、餃子の餡に感じちゃうけど(笑)。 クリアーなスープの味を汚さないように、 チャーシューや玉子が別皿になっています。 なお、チャーシューは出される前にバーナーで炙られます。