ラーメンバトルコロシアム@小川町
ラーメンバトルコロシアム@小川町

ラーメンバトルコロシアム@小川町

住所東京都千代田区神田美土代町11-5
TEL03-3292-6660
営業時間11-15、17-
休日日曜
店名が示す通り、 バトル、戦いです。 どんな戦いかは以下の通り。

「本当に旨いラーメンとは?」 この永遠の課題にピリオドを打つべくして立ち上がったラーメン評論家達! 年間1千杯を食してきたラーメンを愛するプロ達が 自身の地位と名誉を賭けてこのバトルコロシアムで激突。 その評論家達がこれぞ我が究極の一品というラーメンを披露。 3ヶ月間の合計杯数で競い、勝者は継続。 敗者は次の評論家と交替します。 お客様が食する一杯が、評論家の運命を握っています。 さて、このバトルを制するのはどちらの評論家か?

とのことです。 とは言っても、何味があるのかを聞く一見さんは、 難しいことを考えず醤油味を選ぶ傾向にあるようですね。 上に書いたように、評論家が交替するわけですから、 メニューもどんどん変わっていきます。 ラーメン店としては、北池袋のドン・キホーテ内の店舗に吸収される形で閉店し、 丼物屋として営業しています。
あっさり塩とんこつ麺 注文品:あっさり塩とんこつ麺¥700
訪問日:2004年2月3日
立石憲司氏がプロデュースしたラーメンです。 「とんこつ、魚介類、野菜を長時間煮込んだパンチのきいた トリプルスープに平内の極太麺を合わせた作品。」 とのことです。 さいたま新都心で行われた究極のラーメン対決等において提供した 「至高の醤油豚骨」をベースにしていると思いますが、 以前のより軽さがありますね。 醤油味から塩味に変えていますが、 ちょっと塩気が目立つかも・・・。


雪彩クリームつけ麺 注文品:雪彩クリームつけ麺¥800
訪問日:2004年2月3日
雪彩は、「ゆきいろ」と読みます。 はんつ遠藤氏がプロデュースしたつけ麺です。 「ホワイトソースをベースにチキンブイヨン、 ガーリック等で仕上げた、つけ麺の常識を覆す逸品。」 とのことです。 このメニュー、確かにつけ麺形式ですが、 つけ汁の味としてはパスタですね。 ガーリックビンビンのクリームソースって感じ。 TO THE HARBS@目白(旧SPALA)のガーリッククリームを思い出します。


情熱のピリ辛つけ麺 注文品:情熱のピリ辛つけ麺¥800
訪問日:2004年2月3日
立石憲司氏がプロデュースしたつけ麺です。 「醤油ベースのつけダレと、唐辛子を練り込んだ麺の、個性的なピリ辛つけ麺。」 とのことです。 醤油ベースでピリ辛だと広島風つけ麺を連想しますが違いましたね。


白雲清湯麺 注文品:白雲清湯麺¥700
訪問日:2004年4月29日
「はくうんちんたんめん」と読むメニュー。 「丹念にアク取りをしたクリアーなスープにキャベツやカブなどの野菜を ペースト状に仕上げ、ふわりと浮かせたヘルシーなラーメン。 」 とのことです。 限りなく透明に近いクリアーなアッサリスープに平打ちの麺。 真中にドンと乗っているものは、 キャベツ等のピューレ。 なんか、餃子の餡に感じちゃうけど(笑)。 クリアーなスープの味を汚さないように、 チャーシューや玉子が別皿になっています。 なお、チャーシューは出される前にバーナーで炙られます。

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