ラーメン二郎@荻窪
ラーメン二郎@荻窪

ラーメン二郎@荻窪

住所東京都杉並区荻窪4-33-1
TEL
営業時間11:30-14:30、18-21・日曜12-20
休日木祝
ラーメン二郎のスーパーサブ的存在だった永田氏がついに独立。 この方は、ラーメン二郎@仙川で見かけたこともあるし、 ラーメン二郎@高田馬場店主の木村氏が怪我をした時には、 高田馬場店の厨房を守っていた。 店内は綺麗で二郎らしからぬね。 螺旋階段があるけど、 上の階で麺を作っているのかな? カウンターには唐辛子が置かれています。 塩ラーメンもある。

※ こちらはリニューアル前の情報です。


小(普通) 注文品:小(普通)¥600
訪問日:2002年12月19日
呪文を唱えずに普通で注文。 醤油の味はスープに結構あるんだけど、 油が多いため、麺をすすると意外と存在が薄れている。 さらに、シャキシャキとした野菜は甘みがあって美味しいんだけど、 味が澄んでいるために、ラーメンに透明感をもたらしているね。 普通に考えればいいことなんだろうけど、 二郎という物差しで考えれば綺麗になり過ぎな感じがする。 とんこつの主張も弱いしね。 まぁ、野菜の透明感は、カラメにして醤油ダレを野菜の上からかけてもらえば解消するかな。 とんこつの存在感が大きくなることに期待だね。 だってさぁ、麺が個性的なんだもん。 とんこつの存在感が大きくなると常習性が増すと思うんだけどなぁ・・・。 その麺は、二郎というものさしで考えれば加水率高めだろうか。 もちもちした食感があり、ざらつくような粉っぽさが無い。 でも、札幌ラーメンで良く使われるような麺とも異なるんだよね。 しいて何かに似ていると言うならば、うどん。 透明感のある小麦感はうどんのように感じた。 結構固めだけど。 高い圧力でプレスしたような麺の張りだね。 和乃家@高田馬場っていう、うどん屋の麺を思い出すんだよね。


ブタ+麺大盛(ニンニクヤサイカラメ) 注文品:ブタ+麺大盛(ニンニクヤサイカラメ)¥700+100
訪問日:2005年2月19日
豚骨ダシが主張しないスープは相変わらずですね。 そして醤油は甘味が少ないもの。 まとまってはいるけど私の好みではないなぁ。 麺は粉感があって好きなんですけどね。 前回と変わってた。 チャーシューはややパサつきがあった。


塩つけ麺+ガツ(胃袋) 注文品:塩つけ麺+ガツ(胃袋)¥150+850
訪問日:2005年10月29日
券売機には塩つけ麺の文字はなく、 つけ麺の札を出す時に「塩つけ麺で」とお願いするとやってもらえるメニュー。 トッピングしたガツは野菜の下に潜り込んでいるので、写真に写り込んでいません。 スープ自体は二郎の中で大人しめの荻窪店ですが、 トッピング等で賑やかにしていますね。 麺の上に盛られているのは基本の野菜&豚の他に鰹節が乗っています。 後は、トッピングしたので野菜の下に癖の強いガツ。 つけ汁の方は油が多く、油と塩味で麺を食べさせる感じ。 さらにつけ汁には焦がしニンニクの油がたらされていました。 その部分が黒く写っています。

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