ラーメン二郎＠池袋 ラーメン二郎＠池袋

狸穴の量が少なかったので、はしごで１３年ぶりの訪問。 １６〜１３年前の間に３回行ってたけど、特別いい印象があるわけではなかった。 以前の感想を見るとゴリゴリゴリゴリうるせえなぁ（笑）。 本店を食べたことがあったはずなのに、二郎の麺に生郎や堀切のようなものを求めている頃だ。 だけど今は違う。 小麦粉感の満載な少しソフトな平麺が美味い。 いつしか仙川（初代）の麺に憧れてる。 硬めもありかもしれないが、本店ほど変態的な柔らかさでもない。 並んでいる人の分も含めて１ロット９杯も作っていたので、硬めの人から席に通されるのを狙うという技もあるようです。 スープは以前とは異なり透明度のあるもの。 そうするとタレの辛いものを予想するが、角がなく食べやすい味。 麺とのバランスが良くて正直美味い！ もやしとキャベツが固茹でなのは他店に見られない特徴だろうなぁ。 隣の人が食べ終えるのが早く、近くの店員さんが他の店員さんに「ロットマスター」と伝えていた。 ありがとうございましたの声が大きくなっている気がする。 羨ましいぞ！（笑）

写真はトッピングを何もしないラーメン。 二郎っぽいけど、暴力性を求めて行ってるので物足りないよなぁ〜。 なんかきれいに整えちゃってるんだもん。 麺との割合で考えると、スープが多いんだよ。 スープが多くなると二郎っぽくないよ。 でも、味はまさに二郎。 だから、それなりに満足はするんだけどね。 とんこつの割合がやや多いね。 底に若干骨髄が溜まってるし。 問題は麺だな。 これじゃ細いよ(笑)。 もっと太くてゴリゴリしたの頂戴よ。 ならば、これからは硬めで注文しよう。 隣の人はやってたし。 キャベツがうまかったっす。

固めと頼むのを忘れたので、トッピングもせずにデフォルトにした。 味的には旨いがやはり二郎ではなくラーメンの範疇。 麺がもちもちしてて旨いが、 この店に求めているのはゴリゴリ感。 ゴリゴリ感を求めるならば、堀切二郎やぽっぽっ屋に行けって感じかもしれないけど。 チャーシューがかなりしょっぱくてきつかった。 妙にもやしの後味が残るのが嫌だな。

暴力的な食べ物で有名なラーメン二郎の池袋東口店です。 店内はきれいで広く、まだまだ貼ってある名刺の数は少ないですね。 小とか大とかではなく、メニューは普通にラーメンです。 あんまり見た目はデフォルトのラーメンと変わらないね。 今回は麺硬めで注文。 確かに、普通より硬めだが、ゴリゴリはしていない。 ここはそういう二郎なんだね。 ニンニク辛めを選択しても、やはり求めている二郎ではない。 旨いことは確かで、良くまとまってるのもいいんだけど、 まとまりすぎって感じかな？ 今度からは二郎ってことを意識しないで食べてみます。

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