らーめん婆婆@高田馬場
らーめん婆婆@高田馬場
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住所 | 東京都新宿区西早稲田3-28-2 |
TEL | 03-3205-2688 |
営業時間 | 11:30-22 |
休日 | 日曜、ただし祝日は営業 |
神戸や明石にある店が東京へ進出してきました。 婆婆らーめん650円に対し、 餃子セット(婆婆らーめん+餃子+炊き込みご飯)の750円は かなりお得感があります。 HPあります。
丼の底に沈殿した骨髄からも分かるように、 砕いたとんこつを強火で煮出しているようです。 そのためとんこつの旨みがあふれているんですが、 くどさがまったく無いです。 とんこつの量を減らし、野菜など他の旨みで補うことにより、 比較的あっさりした旨みあるスープとなるんですかね。 久しぶりにリラックスして食べたって言うのも変ですが、 肩の力が抜けて幸せな気分になりましたよ。 やさしい味ですね。訪問日:2001年12月28日
前より茶色っぽくなった印象。 そのせいなのかは分からないが、 豚骨が弱くなった気がする。 まぁ、うまいのだが・・・。
豚骨が弱くなっている! 以前は、とんこつの旨味が出ているけどあっさりって感じだったが、 これじゃぁねぇ・・・。 チャーシューは八角のような香りが強かった。
もともとのやさしいスープに味噌の味が添えられています。 味噌の味はもちろん感じられるのですが、 スープ同様やさしさにあふれています。 って言うか、スープと味噌の一体感がいいんだろうな。 味噌の甘味とスープの甘味が一体となり、 さらに甘味が増していますね。 そぼろもスープに馴染んでいて、邪魔さが無い。 むしろ旨い。 まったく不満は無かったのですが、 強いて上げるとするならば、 コーンの甘味とスープの甘味の種類が異なるところに違和感があるくらいかな。 そう言えば最初に比べ最後の方が味噌の味が強くなってましたね。 スープと味噌の比重の差が大きいからだろうな・・・。
高田馬場店限定メニューです。 じっくり味を染み込ませたチャーシューは、 柔らかいが、歯の間に挟まる。 そもそもこのような肉は嫌い。 味が染み込んでいるので、 ビールとかのつまみになりそう。 これってラーメンとしては誉め言葉にならないね。 しかも、肉の味がスープに移っているので、 婆婆らーめんよりも味がわかりやすい印象。 だけどね、とんこつの旨みを存分に引き出したスープとまざり、かなりいい出来。 旨みが舌を包み込んだ。 舌に絡み付く旨みだな。
麺が見えなくなるほど野菜の乗ったラーメン。 と書くと二郎スタイルだな(笑)。 味的にはとても酸味の効いた冷し中華です。 ごまの存在がアクセントかな。 野菜が多いため、ちょっと食べづらいかな? とってもヘルシーです。 汁をすくえないのに、なぜか木のレンゲがついてきます。 ミニラーメンを作れってことでしょうか?(笑)
これは2002年夏期限定の辛いらーめんです。 ここのシンプルならーめんは、白濁したとんこつスープなんだけどアッサリしている。 だから辛いだけだとスープが弱い分一体感がないと予想したんだよね。 しかし、普段は控えめな甘みのあるスープなんだけど、 それに塩辛さが加わっていた。 これは具によるものだと思うね。 サイコロ状のニンジンを練り込んだミンチ状の肉がしょっぱめに味付されている。 このしょっぱさがスープに移ったんでしょう。 そのおかげで弱いスープに力強さを与え辛さとの一体感が生まれている。 また、辛味ダレも辛いだけでなく塩分を持っているのもいいのかもね。
定食でついてきました。 焼いた部分はぱりぱりなんですが、 そうじゃない部分はもちもち感のある生地です。 メリハリがあっていいですな。
定食でついてきました。 味付は薄いのですが、山菜の香りがいい感じに出ています。 これは素朴でいいなぁ〜。 精進料理ってこんなのかなって思いましたよ。