ぽっぽっ屋＠馬喰町 ぽっぽっ屋＠馬喰町

二郎フーズ系のラーメン二郎＠堀切の御弟子さんの店です。 見た目など堀切とかなり似ています。 最初、映画の題名にもなっている響きと同じだと勘違いしており、 「ぽっぽ屋」だと思ってました。 「ぽっぽっ屋」なんですね。 小さい「つ」は２回入ります。 ２０００年５月８日創業です。

ラーメンの大盛りも１ｋｇもあるため、 つけめん形式になるんだよね。 でも、それとはちがうよ。 ようするにつけめん。 つけめんでは麺を多くする店も多い。 ぽっぽっ屋のようにラーメン二郎系列はもともと量が多いため、 空腹の僕の胃袋を満たしてくれるだろうと期待していった。 だけど、少ない！ 少ないっていうのは語弊があるかもしれないが、 おそらくらーめんと同じ量。 麺が太いためグラム数が有ってもすぐなくなっちゃうよ。 かなり不満。 味自体は美味しくて良いんだが・・・。 じゃぁ大盛りにしろって？ ま、そうだけどね。 したのほうに溜まった唐辛子が刺激的で素敵(笑)

夕方の１５食限定だそうです。 １７時開店ですが、１８時半までは有りました。 冷しサラダらーめんを食べている途中に５０００円札をの両替をたのんだら、 目を丸くしていました。 久しぶりの一軒連食です。 ここの塩はオーストラリアの自然塩で、 塩化ナトリウムが少なく、ミネラルが多いのが特徴だそうです。 スープはかなり甘いです。 たらのような甘さもある気がします。 そこが山頭火の塩チックなんだけど、 もっと似ているなと思うのは背脂の甘さが秀ちゃんラーメン＠博多のようでした。 具にはメンマ・チャーシュー・木耳・キャベツなどです。 らーめんと同じですね。 さすがに冷しサラダらーめんのような麺の強さはないですがそれでも十分です。 二郎っぽさもおもいっきりあります。 二郎で塩を作るとこうなるのかーなんて思いながら食べてました。 甘いラーメンの嫌いな人は食べちゃダメだよ。

たいていの油そばは、醤油ダレで食べさせるものですが、 ここの油そばは二郎系独特の背脂の香りをメインに食べさせるものですね。 やや、雰囲気が中途半端だったので面白くは無かったのですが、 ぽっぽっ屋らしい油そばです。 最初から生玉子の黄身が乗っています。 麺を食べ終えてもたくさんの油が残っています。 スープもやや多めに入れているのかも知れませんね。 底のほうにみじん切りにされたニンニクが溜まっていました。

大盛りにしたのでカラメをコールし、 また、イカレタ食べ物にしたかったのでアブラもコール。 あとは、野菜類を食べたかったので、ヤサイとタマネギもコールです。 醤油の辛さはちゃんと混ぜると丁度いいって感じですかね。 部分的に醤油が尖っているところがありました。 タマネギはからい系。 そんな油そばを、ワッシワシ食べちゃった。 アブラを多めにしてもらったけど、 玉子のマイルド感によって不健康な気がしませんでした（笑）

夕方の限定メニューです。 まず驚かされたのは千切りのキャベツが大量に乗っていたこと。 そのキャベツの真中を窪ませ、生玉子が入れられています。 スープがほとんど見えないからお好み焼きって思っちゃうほど。 食べてみると、味噌つけ麺は甘さがあったのに、こちらは無い。 最近甘めの味噌が多い気がするが、ほうほうそっちで来ましたかって感じ。 挽き肉も大量に入っていてなかなかいい。 だけど、キャベツが邪魔でどろどろ味噌スープになかなかたどり着けない。 麺を食べるにもキャベツを一緒に持ってくるため、 力強い固い太麺を楽しみづらい。 麺だけを食べることも可能だろうけどキャベツばかりが残ってもねぇ。 ある程度キャベツを消費してくると、牛蒡も麺と一緒につかむようになった。 なんか不満ばかりだな。 食べづらかったんだもん。 でも、麺をすべて食べてキャベツも随分なくなると、 御飯を入れたくなった。 何でだろう。 シチューを思い出しちゃった。 生クリームとチーズを入れてほしい(笑)。 あのどろどろ感はソースを連想させるなぁ。 味うんぬんよりとにかく食べづらい。 キャベツ邪魔！ 熱を奪って白くなった生玉子の白身部分がスープに絡んでよかった。

終了していました。

２００１年夏限定メニュー。 らーめんと同じ麺を使っているようです。 レタスやトマト、木耳、そして崩した茹で玉子などが上に乗ってます。 他にも葉っぱが乗ってました。 あれはなんだっけかな？ 玉子はこのメニューの最重要アイテムだと思います。
とにかく普段の麺を水で〆て、 温かいスープにつけることも無く食べるのですから、とんでもなく麺が強烈。 まじですごいです。 最高！感激！ で、味はなんとも表現できないんですがうまいです。 サラダとも冷やし中華とも違う・・・。 徐々に下にたまっているスープに黄身が溶けていきマイルドさと、 ある種の重さが加わっていきます。 これがとても良かった。 僕にとっては大好きな麺が食べられるお菓子って感じでした。 旨いっす。 ところでチャーシューと麺を一緒に食べたらチーズのような味がしました。 何処にチーズが入っているんだろうと思ったんですが、 チャーシューの風味のようです。 前もこんな味したかなー。 ちと怖くなりました。

昨年の夏限定だったのですが今年もやってます！ 写真は大盛りです。 去年は、たまごが崩れていたけど、ことしは綺麗に切ってあるね。 プチトマトももっと細かかったけど、今回のは２等分。 メンマは入ってたかなぁ。粉チーズはかかってたかなぁ。 ま、去年との比較はこの位にして、 ドレッシングがめちゃうま。 隠し味のにんにくで食欲を促進させているんだろうね。 サウザンソースのようなこってり感のあるドレッシングで、 何がどうってわからないんだけど、僕の好みにどんぴしゃ。 しかし、もっと量が多くならんかなぁ。 なんとなく後味に青臭さがありました。 僕が小さい頃に食べていたクローネ＠北千住のサラダスパゲティを思い出しました。

相変わらず旨いんだけど、 今回のはやや水っぽい。 〆た麺の水なのか、野菜の水っぽさなのか良く分からなかったけど、 水っぽい印象が残った。 タレ（ドレッシング？言い方に困るなぁ）が少なめだったせいもあるかな？ あと、メンマに変な風味を感じたなぁ。 しかし、麺は更に硬くて良かった。 こんどは、ビールを飲みつつこれを食べてみるかな。

大盛りだけじゃ足りないので、大盛り券を２枚買い、さらに量を多くしてもらいました。 もともと少なめなので、僕の胃袋にはこのぐらいがちょうどいいな。 固めの麺を多く食べるので途中、あごが疲れ気味になりましたが、 最後にはそんなこと無かったな。 ちゃんと掻き混ぜないと、後半は味が薄く感じるかも。

２日連続で大盛りのさらに大盛り。 ら〜めんよりも細い（普通と比べれば太い部類の）麺を使っているのですが、 妙に細さを感じてしまった。 一口で食べる量を少なくすると気になるのかも。

ドレッシングは、主にサラダ油・オリーブ油・醤油・玉葱・すり胡麻で作られているそうです。 中野新橋店よりも、このドレッシングが多くかけられていて好き。 でも、今回のはニンニク効き過ぎだよー。 ニンニクぷ〜ん。塩気も強いし。 中野新橋店とは違い、こちらの店では太麺と中太麺が選択できるとは貼り出されていなかった。 選択できないのかな？

今年も始まりましたサラダら〜めん。 最近、だんだんや＠高田馬場でサラダ麺を食べていたので、 濃厚なタイプが好みになっちゃいました。 好きなメニューだったのに物足りなく感じちゃった・・・。

特製味噌ら〜めんが夜の限定としてやっていますが、 味噌つけめんは裏メニューです。 特製味噌つけめん￥８００の食券を買って味噌つけめんと申告します。 確かに味噌味なのですが、 甘く濃厚で味噌ダレはハンバーグにかけて食べてもおいしいのではないかと思いました。 ニンニクが効き、複雑な味わいです。 表面の油がとても熱いのでやけどしないように注意です。

終了していました。

週刊現代とのタイアップで２００３年１２月１９日から ２００４年１月５日までの期間メニューとして登場しました。 この店にはラーメン二郎の血が流れていますが、 このメニューには化学調味料を使っていないそうです。 しかも、鶏と魚介を使用しているとのことです。 二郎とは逆の方向ですね。 さて、これは、メニュー名からも分かるように豆乳がメイン。 豆乳は好き嫌いが大きく分かれると思いますが、 あえて豆乳の存在感を残す選択としたんですね。 まぁ、その方が面白いけど。 しかし、豆乳のクセはある程度、塩気で抑え込んでいます。 だから、クリーミー感が際立ってますね。 しかも、スープの塩気が極端に強いわけじゃないし。 強いのは揚げニンニク。 これが口の中の豆乳をリセットしてくれますね。

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