激辛ＢＬＡＣＫ つけ麺 激辛ＢＬＡＣＫ つけ麺 　七代目けいすけ＠秋葉原 　七代目けいすけ＠秋葉原

２０１１年８月２６日オープン。 竹田啓介氏率いる「株式会社グランキュイジーヌ」の１店。 約２週間前に「初代けいすけ＠本郷三丁目」を畳んだが、 そちらのキーワードでもあった「黒」や「味噌」がこちらにも見受けられます。 流石に「炭」は使っていないのかな？ この店舗は、揚げ物をトッピングに使い、辛さを特徴に置いたもの。 辛さは５段階あり、次のような説明になっています。

１辛・・・初めての方はこちらを
２辛・・・ちょっと冒険しちゃう？
３辛・・・辛いの大好き！！
４辛・・・勇気を出してチャレンジ
５辛・・・火を吹きたいあなたへ

辛さの違いはラー油の量のようです。

ノーマルのつけ汁に「とり天（揚げた鶏肉）」と「とろとろ角煮（豚角煮）」をトッピングするとスペシャルです。 元々デフォルトで鰈の揚げ物が沢山入っているので揚げ物満載。 ビールのツマミにしたいな（笑）。 ベースは味噌味だが、３辛にしたためか旨みが油でコーティングされてしまっていて、 伝わってきづらかったのが残念。 ここは、辛さを求めずに１辛にするのが正解なのかなぁ。。。 店の売りになっている辛さを生みだすラー油は、 唐辛子にから作られたものではなく花椒から作られたようです。 痺れる刺激のある香ばしい黒いラー油になっています。 マー油のように見えますね。 麺はカネジン製。 あくまで変わり種のつけ汁のサポートに徹している麺。 その他、変わっているのはスープ割。 ジャスミン茶でつけ汁を割ります。 揚げ物を使っているので少しでもサッパリさせようとしているんでしょうね。 デフォルトで入っている鰈のフライも、 変わり種であるとともに淡白なサッパリ感も考えているように思います。 ご飯は尋ねられずに出てきます。 スープをかけておじやにするためのもの。 不要ならば食券を渡すときに伝えた方がいいですね。

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