蒙古タンメン 中本＠上板橋 蒙古タンメン 中本＠上板橋

激辛ラーメンが売りの店ですね。 辛いだけの店ならば他にもありますが、 １時間以上並ぶこともしばしばあるこの店の魅力はなんでしょう。 試しに食べに行って自分で感じてください。 １１：３０開店となってますが、 準備ができ次第開店するので早めに行くのが一番空いているでしょう。 辛さのランクは５段階に分かれていて、 メニューに書いてあるのでそれを参考にしてください。 僕は食べたことないのですが、辛くないものも存在するみたいです。 １９６７年９月１２日創業。

文字通り看板メニューですね。 たいていの客はこれを頼みます。 結構辛いです。 中本の辛さレベルＭＡＸ５のところこれは、３です。 でも、辛さと共に味わうスープがうまいんだよなぁ〜。 ロールキャベツのように、じっくり煮込まれたキャベツの甘さがずいぶんあります。 特に芯の部分がうまい。 これが最高。 で、麺もつけ麺に使えそうなしっかりしたものです。 このくらいやらないと辛さに負けちゃうかもね。

１０：２０についてみました。 なんと人がいる。 と言っても１人ですけど。 結局開いたのは１０：４５でした。 開店前にはみんなで発声練習をしています。 で、冷し味噌ラーメン￥５７０を注文。 冷しと有りますが実際はつけめんで、 温かいつけ汁と麺が出てきます。 中本的辛さ度は北極と並んでＭＡＸのレベル５ですが、 レベル３の蒙古タンメンに比べ熱さが加わってないので楽です。 辛いだけでなく辛さの向こうにはしっかり旨味があります。 麺の甘さが引き立ちますね。 しかし、僕の中では旨いものを食べに行こうってより挑戦だな。 今回は楽に食べられました。 しかし、次の日に夜、トイレの中で熱い思いが・・・。

つけ汁を全部飲めるレベルだけど、 いつもより辛く感じたな。 いや、辛いというよりも咳が出た。

大盛りにするとつけ汁のドンブリが大きくなるのね。 と言うことはつけ汁の量も増える。。。。 完食しちゃうからカプサイシン効果がめちゃくちゃ凄かったですよ。 ずーーーーーっと体ぽっかぽか。

週刊現代とのタイアップで ２００３年１２月１９日から２００４年１月５日までの限定メニューとして登場しました。 北極と言えば、この店でもっとも辛いメニュー。 だが、このメニューは読んで字の如し、 北極を超える辛さにされています。 それはもぅ、尋常ではない。 でも、このメニューが人気となったんだから中本ファンってのは凄いよな。 しかし、バターが溶けるとマイルドになりますね。 このマイルド感が良かったんだよなぁ〜。 ある程度スープの温度が低くなると辛くなくなるし。 って語弊があるか。 冷やし味噌バージョンを作って欲しくなっちゃった。

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