蒙古タンメン 中本＠池袋 蒙古タンメン 中本＠池袋

上板橋の蒙古タンメン中本が池袋に進出しました。 一時は閉店していた店が、中本ファンの熱意により復活し、 ２店目を出すとは初代店主の中本さんは幸せですね。 店内はカウンター形式のみになっており、 座席数が上板橋店より少なめ。 上板橋店のように、のんびりと漫画を見ながら食べるようなことは出来ないだろうな。 そもそも、行列しているのに漫画を読みながらのんびり食べている上板橋店の客も不思議だな。 これでもか！と言わんばかりに赤と黒を基調としており、辛そうなことは店を見ただけでも想像がつきそう。 上板橋店は辛くないメニューの存在感は無いですが、 池袋店のメニューは対等でますね。 辛くないメニューを頼む客も多そうだな。 電話番号は覚えやすいように語呂がついてました。 「サンキュウハココ　イチニイサンサン」だそうです。 意味がわかりません（笑） 芸術劇場の中を通り抜けると目の前はＪＴＢがあるのですが、 その２階の窓にでかでかと店名と地図が載ってます。

ここの看板メニューですね。 辛くないタンメンに麻婆豆腐が乗ります。 この麻婆豆腐が辛いんですね。 この辛さにより舌が過敏になり、 キャベツなどの野菜の甘さが引き立ちます。 さらに、熱さも倍増。 にんにくの香りも食を誘います。 僕的には辛さはぜんぜん気にならないのですが、 とにかく熱い。 と、言いつつ毛穴開きまくりで頭皮には汗です。 なかなか箸が進みません。がつがつ食いたいです！ 麺は中太ですが、上板橋店より細い気がするのだけど気のせい？ この麺好きですね。 ただ、伸びないように最初の暑い頃に麺を食べてしまうので、あまり麺を楽しめない。 冷やし味噌ラーメンは辛くてがつがつ食べようとするとむせるしなぁ〜。

写真は特盛りで１００円増しです。 特盛りは３玉とのこと。 冷やし味噌ラーメンと言えば北極ラーメンと並んでこの店で１番辛い「辛さレベルＭＡＸの５」ですが、 慣れてしまったのかそれほど辛く感じなくなってしまってました。 いや、確かに他では味わったことの無いくらいの辛さである事は間違い無く、 最初の１０口くらいは上手くすすらないとむせていたのですが、 途中からは思いっきりつけ汁を絡めてすすっても、つけ汁をそのまま飲んでもむせない。 どんどん辛いのが得意になっていくなぁ〜。 ここに来るペースも上がってしまうかも。 そうそう、この日は風邪をひいていたために、辛さで汗をたくさんかこうって計画だったのですが、 あまりかかなかった（泣）。 複雑に絡みあった旨味は分厚く、辛さよりも存在感がある。 麺も甘みがあり、もちもち感も良かった。 最後まで熱も保たれているのもいいね。 表面の油が熱を逃がさないんだろうな。

表面にこんな油の層があったっけかなぁ・・・って思うようなつけ汁でした。 見た目は新宿と変わりなくなりましたね。 相変わらずの辛旨でした。 ストレートな辛さが増えたなぁ・・・。 中国産唐辛子の分量を増やしたような変化でした。 っていうか、大半が中国産唐辛子だと思うので、 韓国産唐辛子が減ったって感じかな。

久々。今回は豚肉が良かった。 張りがありパサついていなかった。 でも、１００円値上がったんですよねぇ。

最近では一番美味しかった。 旨味・ニンニクの風味が申し分ないし、辛さも強め。 調理している人が違うのかな？ 味が全然違う。 麺をズズッと完食。 つけ汁も飲み干してご馳走さま！

北極玉子は冷し味噌と一緒に注文しちゃうと 北極っぽさが良く分からないですね。 表面についた唐辛子でピリッとはきましたが、 相手が冷し味噌だと辛くない箸休めになっちゃう。 ちなみに黄味は半熟でした。 サイト「中本への道」によると、 北極玉子は本店以外で提供されているが 半熟なのは池袋店だけらしい。

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