武者麺@新大阪
武者麺@新大阪

武者麺@新大阪

住所大阪府大阪市淀川区西中島7-2-15
TEL06-6195-7706
営業時間11:30-14:30、18:00-22:00
休日無休


鶏塩そば(こってり) 注文品:鶏塩そば(こってり)¥750
訪問日:2015年4月23日
うちの会社の大阪事務所から最も近いラーメン店。 あっさりとこってりから選べたので、こってりを選択。 どろっと濃厚で口当たりの重いスープ。 その濃厚さに負けない塩味の主張があるので相当な塩分でしょうね。 麺はかん水香る細麺。 細いゆえにスープを良く持ち上げるので重さが際立つ。


つけ麺 注文品:つけ麺¥800
訪問日:2015年4月23日
醤油と辛醤油から選べたので辛醤油を選択。 違いは一味の有無かな? スープと麺に一味が振られています。 「鶏塩そば」では重いと思った濃度も、「つけ麺」だと丁度いい。 また、塩味を全く立たせておらず、むしろ甘さがあってとても食べやすい。 その甘さを一味が引き締める。 麺は全粒粉かな? 黒ずみ、ドライな香りのある極太麺。 目新しさは感じないが、普通に美味い!


中華そば(こってり) 注文品:中華そば(こってり)¥700
訪問日:2015年2月17日
「中華そば」というメニュー名で和歌山ラーメンを出しており、あっさりが車庫前系、こってりが井出系との事前情報。 和歌山といえば先ずは井出系ということで、こってりをチョイス。 やや髄のざらつきが感じられる豚骨スープに醤油を効かせるスタイルは、 醤油を強めに印象付けている感はあるが、醤油の角が取れているから井出系スタイルと言えるかな。 角があると豚骨醤油とどう違うの?って思っちゃいそう。 そんなことを知らない人にとっては、濃くて美味しいラーメンって感じでしょうね。 食べやすい。 また、梅ペーストがチャーシューに乗っているのが目新しい。 梅と言えば紀州和歌山ってことかな? なんだか、豚骨ラーメンの紅生姜のような存在に感じる。


和歌山まぜそば 注文品:和歌山まぜそば¥800
訪問日:2015年2月17日
流行っている「台湾まぜそば」ならぬ、「和歌山」と冠しているところが気になって注文。 先ずは彩りの鮮やかさが目を引きますな。 ピンク色のものは、漬けて鮮やかに染まったニンニクなんだそうです。 漬け込み効果が出ているのかニンニク臭はないですね。 「中華そば」の梅ペーストの影響で、変わったものがあれば梅という意識になっていたため、 「カリカリ梅かな?そのわりにはカリカリしないな?」と思ったほどで、さほど意識もしてなかったからニンニクだとは頭によぎらなかったくらい。 その他のトッピングは、挽肉、角切りチャーシュー、割いた鶏肉、釜揚げしらす、オクラ、ネギ、海苔、そして卵黄。 鶏は「きしゅううめどり」というブランドのようです。 ここもまた、和歌山そして梅推し。 麺のタレ絡まり具合を確認し、少しずつ味の変化を楽しみたかったので、ほとんど混ぜずに食べてみたが、味がだいぶ弱い。 その後も混ぜたけど最後まで弱さを感じつつ麺を食べ切ってしまった。 せめてニンニクがあればと思って、同行してくれた地元の会社同僚に聞いたところ、普段はニンニクを出してくれるんですけどねとのこと。 忘れられてるのか。。。 麺は平たくエッジのあるもの。 味が乗れば抜群に美味く感じるはず。 麺を食べ終えたら、「追い飯」ならぬ「仕上げ飯」。 ご飯だけのスモールスケールで混ぜられるため、オクラの粘り出てなかなか良いですね。 それでもやっぱり少し弱いな。 別物と考えて比較してはいけないのかもしれないが、どうしても台湾まぜそばの元祖「麺屋 こころ」と比べると大人しい。 旨味がもっと欲しいなぁ。

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