麺士 武双@赤羽
麺士 武双@赤羽

麺士 武双@赤羽

住所東京都北区赤羽西1-37-1
TEL03-5993-3630
営業時間11:30-15、17:30-21:30
休日月曜
屋号は、店主が武双山ファンだからというわけではなくて、 「麺屋 武蔵」出身の双子でオープンさせた店だからでしょうね。 兄弟揃って「麺屋 武蔵@新宿」で修行し、 弟の方は「麺屋武蔵 武骨@御徒町」「麺屋武蔵 二天@池袋」「麺屋武蔵 武骨外伝@渋谷」 でも修行をしていたそうです。 「麺屋武蔵 武骨」の影響か、丼の色は赤・黒・白。 そしてメニュー名も赤とか黒になっています。 兄が赤のメニューを考案し、 弟が黒のメニューを考案したそうです。 ちなみに看板の「双」の文字は、 半分ずつ赤と黒の色になっています。 ユニフォームも赤と黒で分けてますね。 双子なので見分けはつきませんが、 恐らく赤いユニフォームを着ているのがお兄さんなんでしょう。


赤武士 注文品:赤武士¥730
訪問日:2009年3月31日
券売機の一番最初に来ているのは「マー黒武士」だったので、 それが基本ってことはないだろうと考え、「赤武士」を注文。 「麺屋 武蔵」出身と言うことでどのようなラーメンを作ってきたのかと注目されると思うが、 「麺屋武蔵 武骨」の方向性にあるラーメンですね。 豚骨を強火で煮込み、背脂の旨みを溶かし込んだスープ。 背脂チャッチャとは言いませんが、 弾力のある背脂の小さな塊が浮いています。 一方で、スープを飲むと塩味が強めの醤油味。 そのまま飲むには私にはしょっぱめだが、 麺を啜るとちょうどいい感じ。 麺は太麺を使用しています。 太麺なので、麺を啜るときにはバランス的にスープの割合が減り、 麺の甘みが主になります。 スープを飲まない前提で食べるラーメンに私は感じました。

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