麺屋武蔵 青山@青山一丁目
麺屋武蔵 青山@青山一丁目
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住所 | 東京都港区南青山2-3-8 |
TEL | 03-3796-8634 |
営業時間 | 11:30-14:30、17:30-21:30、土祝11:30-16 |
休日 | 日曜 |
麺屋 武蔵の青山店が、青山(せいざん)として生まれ変わりまし。 店のある「青」山にちなんでか、 ユニフォームやカウンタ等の内装に青色が増えています。
2005年11月1日からの限定メニュー。 つけ汁が柚と酢の効いた胡麻ダレ。 胡麻が濃厚なのとは違います。 麺には胡麻油が和えられており、 最初のうちは胡麻つけ麺的な様相。 また、麺が釜揚げの状態で出されるので、 麺だけを食べると何処か油そばのニュアンスがあります。 麺に乗せられているのは、青ネギ・糸唐辛子・舞茸とエリンギだったっけかな。 レンゲに乗せられたピーナッツバターをつけ汁に入れれば胡麻乳酪に変化です。 あつもりを選択したのはバターを溶かすためにつけ汁を冷やしたくなかったのと、 バターの柔らかみと麺の柔らかみを合わせるためかな?
2005年の夏限定メニュー。 「なつけんちん」と読みます。 けんちん汁をキーワードに作ったみたいですね。 豆腐がちりばめられており、サッパリと食べられるメニュー。 純粋に美味しかったです。
スープと油は通常と同じもので、 塩ダレと桜えびトッピングを変えているそうです。 期間限定ではありますが、杯数限定ではありません。 原型を残した桜えびのトッピングと、 粉末にした桜えびをスープに混ぜることで香りを立たせています。
写真は試作段階のものを食べさせていただいたものです。 この後に改良されたそうなので、見た目・味共に若干違うでしょうね。 ってことで、参考までに。 胡麻って坦々麺との差別化が難しいよなぁ。
アッサリとしたゴマダレベースの冷やし麺で、 トッピングしているチャーシュー等に味付されています。 バルサミコ酢・味噌等で。 面白いのはゴーヤが使われていること。 勿論、苦みがあります。 トマトは若干甘く味付しているかな?
ついに武蔵までもがカレーに着手。 青山のカレーとくれば、節の効いた日本そば屋のそれを想像するが、意外にもビーフ? ラーメンとしてではなくカレーとして旨い。 麺との相性が良くないのよね。 特筆すべきは辛味かな。 辛さを意識することはなかったんだけど、 きちっと辛さが味を締めていたことに後から気付かされた。
2003年の夏期限定メニューです。 ダシがしょっぱいです。 そのダシ汁にはアンチョビが入っているのかなぁ。 つぶされたトマト・クラゲ・細かくブロック状に刻まれたピクルス等がトッピングされています。 見た目はパスタ調だけど、 アンチョビらしき味があったりするので、 食べてみるとピザ調だね。
新宿の武蔵はニンニクベースの味付だそうですが、 こちらは生姜ベース。 結構、生姜が効いています。