むさし坊@東川口
むさし坊@東川口

むさし坊@東川口

住所埼玉県川口市戸塚2-24-4
TEL048-298-8634
営業時間11:30-25、火木11:30-14:30、17-25
休日無休
武蔵浦和店・蕨店・に続く、むさし坊の3号店です。 むさし坊初の自家製麺。 武蔵浦和店とも蕨店とも異なるメニューを提供しているそうで。 なお、むさし坊初の自家製麺だからか、 券売機のトップにきているのは「つけ麺」です。
つけ麺 注文品:つけ麺(温もり)¥730
訪問日:2003年12月19日
券売機のトップにきているのは「つけ麺」。 そして更に、「温もり」です。 温もりをトップにしたのは、より麺を楽しんで欲しいと思う気持ちの表れですかね。 麺が互いにくっつくことを防ぐためにか、 お湯が切られていない状態で提供されます。 表面が乾くとくっつきやすそうな麺です。 これだと、小麦の香りを感じにくいんだよなぁ・・・。 つけ汁は味噌とも醤油とも思えないもので濃厚。 濃厚さから言えば味噌ですが、ハヤシライスやビーフシチューのような雰囲気も持ちます。 かなり独特。


鶏蛋湯 注文品:鶏蛋湯¥50
訪問日:2003年12月19日
「ちーたんたん」と読みます。 つけ麺を注文した人にだけ、 残りのつけ汁を使って作ってくれるメニューです。 溶き卵を混ぜてくれます。 味は多少薄くなったかな? それでも濃いけど。


阿波地鶏の白湯つけ麺 注文品:阿波地鶏の白湯つけ麺¥780
訪問日:2006年2月9日
超らーめんナビの読者限定で、2006年1月16日から2月15日までの期間のみ提供されたメニュー。 長介@新橋など、つけ麺の麺の方にスープで味付けする店はあれど、 これはその範疇を大きく超えています。 言わば麺の方で1杯のラーメンですよ。 麺が入ったスープは味付けされていない鶏白湯。 とてもピュアで清潔感のあるスープ。 最初はそのままで、後はお好みで小皿に盛られたカンホアの塩や柚子酢でとのことからも、 真面目に作った自信の鶏白湯である事を伺えます。 つけ汁は玉葱の甘みなど、こちらも旨い。 どう転んでも旨く感じられるように作られたメニューに感じられました。


紅白香りと歯ざわりのらー麺
注文品:紅白香りと歯ざわりのらー麺¥1500
訪問日:2003年12月19日
「土びん蒸し仕立て」とのことです。 週刊現代の企画で誕生したメニューです。 2003年12月19日から2004年1月5日までの期間限定メニューでした。 まず、土瓶だけが提供されます。 ポインタを写真に合わせていただければ表示されますが、 この土瓶の中には松茸や三つ葉が入っています。 まずは、土瓶の蓋の上に被せてある器で、 土瓶に入っているダシを1・2杯飲んで待ちます。 このままで飲むには塩気が強いですが、 まぁ、許容範囲。 1・2杯飲んで待っていてくださいと言われました。 そして、麺等が入っている丼が出され、 そのダシを丼に注ぎます。 手が込んでいるのは良く分かりますし、 見た目にも拘られているのは分かるのですが、 食べ始めると様々なカラーが入り乱れますね。 紅白の大根おろし等がスープに広がって。 基本的な味の構成は、土瓶に入っているダシの味で、 茶碗蒸みたい。 面白いのはチャーシューかな? 鶏肉だと思って食べるとフォアグラの味。 フォアグラを射込んだ地鶏チャーシューだそうですが、 射込むってなんだろう。 麺は2種類。 1つは揚げたもので、もう1つは蒸したものかな?

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