らー麺 紫亭@錦糸町
らー麺 紫亭@錦糸町
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住所 | 東京都江東区亀戸6-57-22 |
TEL | 03-3638-2727 |
営業時間 | 11-15、17-23 |
休日 | 日曜 |
そらスペなどで有名になった「めん屋そら」の店主を息子に持つ方の店。 「そら」の店主は中学卒業後にこちらの店を手伝っていたのだとか。 こちらの店では豚骨スープを作っていたが、 息子のアドバイスを受けて2004年6月から 和風スープをメインにリニューアルしたそうです。 家族内逆輸入(笑)。 店内は蛍光灯が明るく壁やテーブルが白いのでどこか殺風景。 地方の食堂を思い出させました。
小盛といっても麺は150g。 メニューの脇には「普通の1杯分」と書いてありました。 並盛は200g、大盛は300g、特盛は400gで、 これらは全て550円で均一。 純レバ丼にミニサイズがないということだったので、 店の人の薦めで小盛で注文しました。 だが、お目当ての一つだった平打ち麺じゃない! 普通盛以上は平打ち麺が基本で、 細打ち麺に変更可能というように 平打ち麺が優先的だったのだが、 小盛は強制的に細打ち麺になるそうな。 そのことも書いておいてくれればいいのにぃ。 さて、やっと食べた感想を。 スープを一口含んだ瞬間に「甘ッ!」が、 ここのラーメンとの出会い。 油に甘味が移っていました。 スープそのものにも甘味があるので、 野菜の甘味が油に移ったんですかねぇ。 最初は背脂の甘味かと思いました。 その油は、動物臭さをもったもの。 豚骨スープからリニューアルしたばかりだが、 ラーメンはオールドスタイルですね。 ダシを取るために使われる魚介類は 赤ワインに漬け込んでいるらしいですけどね〜。
小さいサイズはないらしいです。 ピリ感とタレの甘さが食を誘います。 レバーはパサついていませんが、 それなりに熱が入っていますね。 「めん屋そら」で純レバ丼を見かけた時、 菜苑@錦糸町を連想しましたが、 この店で出していたんですね。 ここら辺りでは、純レバ丼が食べられる店が多いのでしょうか。