もちもちの木＠大久保 もちもちの木＠大久保

白岡にある店が東京に来ました。 湯きりの回数が多いのが有名ですね。 入口はちょっと分かりづらいです。 新宿からお滝橋通りを大久保方面へ歩き、 大久保通りとの交差点手前の左側地下です。 よーく見てないと通りすぎますよ。 カフェ風な店です。 中華そば、つけ麺ともに小、中、大と麺の量がわかれていて、 中華そばは、それぞれ１４０ｇ、２８０ｇ、４２０グラムで、 つけ麺は、それぞれ、２００ｇ、４００ｇ、６００ｇです。 ２００２年６月１７日から営業。

重みのある太めな麺です。 一度に多く茹ですぎかな？ それとも、茹で湯を換えなさすぎかな？ 麺の表面がぬめっていました。 また、長く互いに絡まっていたので食べにくいですね。 つけ汁は表面に油が張っており、熱いです。 しかし、湯気は油でガードされ出てきにくいので、 勢い良く食べないように気をつけましょう。 器のそこにたまった粉からも分かるように節の存在感が凄いあります。 しかし、麺との絡みが異様に悪いですね。 かなりストレスがたまります。 つけ汁自体の味の濃さはラーメンよりちょっと濃いくらいで、 スープ割りをしてもらわなくてもいいくらい。 ゆずを効かせたり、具とつけ汁の相性はとてもいいですね。 しかし、麺との相性が・・・。 白岡で食べたときとはぜんぜん違うんだよな。 これからに期待。

１日限定４０食で、オープンより２０食、１８時より２０食だそうです。 通し営業だけど、夕方しか来れないお客さんに対する配慮がなされていて好感が持てますね。 なお、ここ、新宿店のみのメニューだそうです。 そして、ベーコン・オリーブオイル風味だそうです。 ベーコン・ルッコラ・オリーブと聞くとイタリアン調ですが、 中華そばと同じベースだと思われるスープの節が強いので、 あくまで、もちもちの木調でした（笑）。 相変わらず熱いのですが、 スープに蓋をする油がオリーブオイルなためか、 いつもよりは低めな気がしました。 それでも充分ですが。 不思議と最初、トマトのような風味を感じました。 糸唐辛子が熱せられてそのような風味を出したのか、 オリーブオイルがそのように感じさせたのか・・・。

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